25-48件/118件表示

• 

  河津五郎太夫

  江戸成立期からの名主である◆草創【くさわけ】名主。 慶長年間（一五九六―一六一五）の頃、田町一丁目 ・・・

• 

  観世太夫

  猿楽（のちの能楽）観世流の家元のこと。観世流の始祖の観阿弥が、初代の観世太夫。 太夫とは、ある種の ・・・

• 

  菊池寛

  大正・昭和期の作家・劇作家・出版社経営者。本名は◆寛【ひろし】。 一高時代の同級生であった芥川龍之 ・・・

• 

  岸辺福雄

  幼児教育家。鳥取県生まれ。兵庫師範学校卒業後、数年間、小学校教師をつとめた後、上京。一九〇三年（明治 ・・・

• 

  北大路魯山人

  陶芸家・書家。京都の生まれ。本名は房次郎。 幼年期は家庭環境に恵まれず、他家を転々とする。 やが ・・・

• 

  清河八郎

  幕末期の志士。出羽庄内藩の郷士・斎藤治兵衛の子で、名は元司。16歳のとき江戸に出て、剣を千葉周作に、 ・・・

• 

  邦枝完二

  大正・昭和期の小説家。本名・莞爾。新聞記者、帝国劇場文芸部で脚本を書くなどして、1923年（大正12 ・・・

• 

  国木田独歩

  明治期の詩人・小説家。『武蔵野』など自然主義小説の先駆者。本名哲夫。東京専門学校（今の早大）に入学す ・・・

• 

  黒田清輝

  明治・大正期の洋画家。薩摩国生まれ。1884年、法律を学ぶためにパリに留学したが、絵画に興味を持つよ ・・・

• 

  幸若太夫

  幸若舞の祖とされる。室町前期の人。◆桃井直詮【ももいのなおあきら】の芸名で、幼名幸若丸からこの名がつ ・・・

• 

  菅原道真

  平安中期の学者・政治家。代々学者の家柄で文章博士となった後、宇多天皇に信頼され、藤原氏を抑えるため蔵 ・・・

• 

  斎藤月岑

  江戸末期の著述家。江戸地誌『江戸名所図会』の完成者として知られている。『江戸名所図会』は斎藤長秋・莞 ・・・

• 

  佐久間平八

  佐久間町の名の由来となった江戸期の材木商。佐久間町には、とくに材木問屋が多く、材木商たちの間で「神田 ・・・

• 

  佐竹義宣

  安土桃山・江戸前期の武将。義重の子。1588年頃家督を継ぎ、領国確立のために豊臣秀吉に近づくなど力を ・・・

• 

  佐藤春夫

  大正・昭和期の詩人・小説家。中学時代から『明星』『スバル』などに投稿し、生田長江、与謝野鉄幹・晶子ら ・・・

• 

  里見弴

  大正・昭和期の作家。本名山内英夫。有島武郎、生馬の実弟。母の実家の姓を継いだが有島家で育った。兄の武 ・・・

• 

  椎名山城

  江戸幕府の御用鋳物師。かつて鍋町とよばれた町名（現在の内神田3丁目）の由来となった人物。その地に屋敷 ・・・

• 

  品川弥二郎

  明治期の政治家。長州藩出身。吉田松陰の松下村塾に学ぶ。また練兵館では剣術を学んでいる。のちに練兵館の ・・・

• 

  島木赤彦

  明治・大正期の歌人。本名久保田俊彦。伊藤左千夫に師事し，短歌雑誌『アララギ』の同人として活躍。きびし ・・・

• 

  島崎藤村

  明治・大正・昭和の3代にわたって活躍した小説家・詩人。長野県木曾馬籠の旧家の生まれ。本名春樹。明治学 ・・・

• 

  島田三郎

  明治・大正期の新聞人、政治家。江戸の旗本鈴木家に生まれ、横浜毎日新聞社員総代島田豊寛の養子となる。湯 ・・・

• 

  周恩来

  中国共産党の指導者。1917年来日し東亜高等予備学校などで学んだ。やがてフランスに渡り中国共産党フラ ・・・

• 

  神保新右衛門

  江戸期の旗本。延宝年間（1673-1680）の図に名がある。現在の神保町あたりに屋敷があった。以後、 ・・・

• 

  神保長治

  新五左衛門。江戸期の旗本。元禄年間（1688-1704）の図に名がある。家康の墓所日光山の管理を行っ ・・・