邦枝完二 【くにえだ かんじ】

1892年~1956年
  • ヒストリー&カルチャー

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大正・昭和期の小説家。本名・莞爾。新聞記者、帝国劇場文芸部で脚本を書くなどして、1923年(大正12)から文筆に専念。永井荷風に私淑し、江戸文化の影響を受け『東州斎写楽』『歌磨』『お伝地獄』など時代風俗小説を多数執筆した。麹町小学校卒業。麹町小学校の旧校歌は邦枝の作詞であった。戦前、平河町および下二番町七二(現・二番町三)に居住。その長女木村梢(一九二六―)はエッセイストとして、番町界隈の当時の時代風俗を著書『東京山の手昔がたり』にあらわしている。