皇居・東京駅・日比谷 百田陶園 パレスホテル東京店
INFORMATION基本情報
- 所在地東京都千代田区丸の内1-1-1 パレスホテル東京 B1アーケード内
- 電話番号03-6273-4765
- 営業時間10:00〜19:00
- アクセス東京メトロ「大手町」駅 C13b出口より地下通路直結
JR「東京」駅 丸の内北口より徒歩8分
ホームページ | https://1616arita.jp/ |
https://www.instagram.com/1616_arita_japan/ |
伝統とモダンが融合。新たな有田焼の魅力を発信する、百田陶園 パレスホテル東京店
有田焼の伝統を踏襲しつつ、新たなデザインアプローチを加えた陶器が揃う「1616/ arita japan(イチロクイチロクアリタジャパン)」。そんな「1616/ arita japan」のフラッグシップショップが「百田陶園 パレスホテル東京店」です。
1616年、李参平によって日本で最初に陶磁器がつくられた場所として知られてきた佐賀県の有田町。400年が経った現代も有田焼は今日の有田を支える人々に受け継がれています。そして2012年、デザイナー柳原照弘氏による「1616 / arita japan」が誕生。物語をつなぐ陶磁器ブランドとして有田焼に新たな解釈を加えた器が発信されています。
大手町駅から地下通路直結の「パレスホテル東京」内に店を構える「百田陶園 パレスホテル東京店」。店内は、器を引き立てるためにグレーで統一。墨モルタルの壁とスチールの展示台を採用し、有田焼と同様に内装も素材本来の色で表現されています。
"世界中の人々が日常で使えるシンプルな器を作りたい"というコンセプトのもと立ち上げられた「1616/ arita japan」。どんなシーンにも自然と溶け込み、人々の食生活を豊かにできるようなデザインが特徴です。「百田陶園 パレスホテル東京店」には、シンプルながらも味わい深さを感じる、大小さまざまなコップや皿が並びます。
注目は、このショップの完成とともに生まれたファーストコレクション1616 / TY “Standard(スタンダード)" と1616 / S&B "Colour Porcelain(カラーポーセリン)”。「百田陶園 パレスホテル東京店」は、都内で唯一「1616 / arita japan」の全シリーズを手に取ることができる店舗。サイズ感や手触りを確認したうえで購入できるのが魅力です。
シンプルでありながらもディテールにこだわりを感じる「1616 / arita japan」。長く愛用できる器を探している人はぜひ一度「百田陶園 パレスホテル東京店」に訪れてみてください。