皇居・東京駅・日比谷 イベント うつくしいものを
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INFORMATION基本情報
日時 | 2022年6月3日(金)~2022年9月25日(日) 7月22日(金)~は、第2ホールで「名嘉ボクネン展ー思えるままにー」を開催 |
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休館日 | 月曜日※7月18日(月・祝)、8月15日(月)、9月19日(月・祝)は開館(月曜開館による振替休日なし) |
場所 | 相田みつを美術館 (丸の内3-5-1 東京国際フォーラム 地下1階) |
アクセス |
JR「有楽町駅」国際フォーラム口より徒歩3分 |
入館料 |
一般・大学生1,000円/中・高校生800円/小学生300円(未就学児 無料)/70歳以上800円 |
主催 | 相田みつを美術館 |
お問合せ先 | 相田みつを美術館 電話:03-6212-3200 (代表) |
ホームページ |
第78回企画展 うつくしいものを
「美しいものを見たら、美しいと感動するのが子供本来の心です。
そして、感動したら自分から動くのが子供です。それが人間です」
(「一生感動一生青春」文化出版局・角川文庫より)
みつをは「うつくしいものを 美しいと思える あなたのこころがうつくしい」の背景をそう語っています。
みつをが紙に向かう時、いつも心の中にあったのが感動です。心の中に湧き上がる思いが何もなく、惰性で筆を執ることをよしとはしませんでした。感動は、美しいものに触れることから生じます。画家が美を追い求めるように、みつをは書の美しさを追求しました。それは表面のきれいさなどではなく、文字が本来持っている力を見つけることでもあったのです。
見る人に常に語りかけてくるみつをの書。原点にある美しいものへの憧れを紹介する本展を、ご家族でお楽しみください。
~相田みつを美術館のご紹介~
書家・詩人として、自分の書、自分の言葉を探求し続けた相田みつを。その作品の数々を展示・紹介する「相田みつを美術館」です。「人生の2時間を過ごす場所」をコンセプトとして、作品に触れるだけでなく、じっくり心で味わう、美術館となっております。相田みつをが毎日散策した八幡山古墳群をイメージした館内に、作品を鑑賞した後の余韻にひたれるカフェを併設。ゆっくりと、くつろぎながら、「いのち」の語らいを体感できる場所となっております。