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WITH コロナ時代だからこそ安心安全に映画鑑賞を ‘様々な視点で映画を楽しむ’映画祭

過去２回の開催では累計約250万人が来場した「HIBIYA CINEMA FESTIVAL」。最新技術と映画の融合、公開前の最新映画とのタイアップなどで好評を博しましたが、第３回となる今回はWITHコロナ時代の今だからこそ、エンターテインメントの素晴らしさを発信し、「映画史を彩る街・日比谷ならではの作品ラインナップ」と「安全で快適な上映空間」にこだわります。

【主なイベント】

閉館から35年！「日比谷映画劇場　おかえりなさい上映会」

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  ※画像はイメージです

1984年、惜しまれつつ閉館した”日比谷映画劇場”。当時の最終上映された名作たちを大型スクリーンで再上映します。

期間　10/16（金）～10/30（金）※休館日あり
席数　40席程度（一部エリアは予約制・当日入場可）

上映作品（全6作品）
・アラビアのロレンス
・ローマの休日
・第三の男
・美女と野獣
・麗しのサブリナ
・喝采
※「麗しのサブリナ」「喝采」は本イベントの特別企画として選定

トロント日本映画祭 in 日比谷

カナダで同時開催中のトロント日本映画祭ラインナップを英語字幕で上映！一部作品では上映前に監督やプロデューサーが英語通訳付きで登壇します。
10/16公開の最新作「スパイの妻」がベネチア映画祭にて銀獅子賞（最優秀監督賞）を受賞した黒沢清監督も登壇予定です。

期間　10/16（金）～10/30（金）※休館日あり
席数　40席程度（一部エリアは予約制・当日入場可）

上映作品
・前田建設ファンタジー営業部
・旅のおわり世界のはじまり
・今日も嫌がらせ弁当
・フジコ・ヘミングの時間
・最高の人生の見つけ方
・カメラを止めるな！　ほか
※日程により監督やプロデューサーが登壇。
 

第33回東京国際映画祭　日比谷会場　屋外上映会

第33回東京国際映画祭 日比谷会場として、今年も屋外上映を開催！都心の真ん中・オープンエアでゆったりと映画鑑賞を楽しめます。
今年も話題作、人気作を中心に、スーパー戦隊シリーズなどのファミリー向け作品もラインナップした屋外上映会を開催予定です 。

期間　10/31（土）～11/8（日）※雨天中止または順延
席数　50席程度　※予定

その他にも映画を楽しむためのコンテンツが

「キネマ旬報」表紙で振り返る映画女優展として、約30点のパネル展示や、クリームソーダ・プリンアラモードなど映画へ行く日に食べたくなるの定番喫茶メニューを東京ミッドタウン日比谷内の飲食店が独自にアレンジするなど、映画を楽しむための仕掛けが施されています。