皇居・東京駅・日比谷 イベント フォンタネージ――イタリアの光・心の風景

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INFORMATION基本情報

会場: 三菱一号館美術館
会期: 2026年10月17日(土) ~ 2027年1月24日(日)
※会期中展示替えあり
開館時間 10:00 - 18:00
(但し、祝日を除く金曜日、第 2 水曜日、会期最終週の平日は 20 時まで開館。)
※入館は閉館時間の 30 分前まで
休館日 月曜日
(ただし、祝日、トークフリーデー〔10月26日、11月30日、12月28日〕、および1月18日は開館)
12月31日、1月1日
公式ウェブサイト https://mimt.jp/ex_sp/fontanesi/
問い合わせ先 050-5541-8600(ハローダイヤル)

日本イタリア国交樹立160周年記念/フォンタネージ来日150周年記念
フォンタネージ――イタリアの光・心の風景

  • 開催概要

    19世紀イタリアの画家アントニオ・フォンタネージ(1818 - 1882)は、1876年、58歳で工部美術学校の画学教師として日本に招聘され、その門下から浅井忠や小山正太郎ら初期の洋画家たちを輩出したことで知られています。スイスやフランス、英国などヨーロッパ各地に滞在し、バルビゾン派やターナーらから影響を受けつつ、詩情豊かな独自の風景画を生み出しました。生涯にわたり風景に取り組んだフォンタネージは、1869年、トリノの美術アカデミーの風景画教授に任命されると、晩年に至るまでこの地で制作しました。 本展は、トリノ市立近現代美術館(GAM)およびトリノ博物館財団の協力のもと、画業の初期から晩年に至るまでのフォンタネージの作品群を概観します。また、日本の弟子たちの作品や、同時代・次世代のイタリア人作家の作品における彼の影響と遺産にも光を当て、フォンタネージの芸術の全貌を約200点により明らかにします。

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アントニオ・フォンタネージ《朝》1855‒1858年 油彩/厚紙に貼った紙 トリノ市立近現代美術館
GAM – Galleria Civica d’Arte Moderna e Contemporanea, Torino. Courtesy Fondazione Torino Musei

みどころ1
イタリア近代風景画の巨匠 フォンタネージ日本初の大回顧展

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    アントニオ・フォンタネージ《ブジェイ高原》1859‒1860年 油彩/画布 トリノ市立近現代美術館
    GAM – Galleria Civica d’Arte Moderna e Contemporanea, Torino. Courtesy Fondazione Torino Musei

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    アントニオ・フォンタネージ《物思いにふける羊飼い》1861‒1863年 油彩/板 トリノ市立近現代美術館
    GAM – Galleria Civica d’Arte Moderna e Contemporanea, Torino. Courtesy Fondazione Torino Musei

みどころ2
フォンタネージ来日から150年を経て、師と弟子たちの作品が集結

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    アントニオ・フォンタネージ《フィレンツェの旧市場》1867年頃 油彩/画布 トリノ市立近現代美術館
    GAM – Galleria Civica d’Arte Moderna e Contemporanea, Torino. Courtesy Fondazione Torino Musei

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    浅井忠 《徳川家の霊廟Ⅰ(寺の入り口Ⅰ)》1878年頃 油彩/紙 トリノ市立近現代美術館
    GAM – Galleria Civica d’Arte Moderna e Contemporanea, Torino. Courtesy Fondazione Torino Musei

みどころ3
20世紀イタリアの芸術家たちに影響を与えたフォンタネージの先進性を検証する意欲的な企画

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アントニオ・フォンタネージ《雲》1880年 油彩/画布 トリノ市立近現代美術館
GAM – Galleria Civica d’Arte Moderna e Contemporanea, Torino. Courtesy Fondazione Torino Musei

アントニオ・フォンタネージ Antonio fontanesi

  • #アントニオ・フォンタネージ肖像写真
    1878年撮影 松戸市教育委員会所蔵
  • 1818年、イタリア北部レッジョ・エミリアに生まれ、当地の美術学校に学ぶ。1848年、第1次イタリア独立戦争に志願兵として参加。除隊後スイスに逃避、ジュネーヴを拠点に活動する。第2次イタリア統一戦争後、パリのサロンに出品したほか、ロンドン、フィレンツェにも滞在する。1869年にトリノのアルベルティーナ美術アカデミーの風景画教授に就任。1876年「お雇い外国人」として工部美術学校に絵画教師として招聘され2年間日本に滞在。1879年、アルベルティーナ美術アカデミーに復職し後進を指導する傍ら、トリノを拠点に制作を続けた。1882年、トリノにて没。享年64。

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