皇居・東京駅・日比谷 銀座 誠友堂
INFORMATION基本情報
- 所在地東京都千代田区有楽町2丁目10-1 東京交通会館 2階
- 電話番号03-3558-8001
- 営業時間10時〜19時(昼休み13時〜14時)
- アクセスJR有楽町駅(京浜東北線・山手線) 銀座側出口から 徒歩1分
地下鉄有楽町駅(有楽町線) D8出口から 徒歩1分
地下鉄銀座一丁目駅(有楽町線) 2出口から 徒歩1分
地下鉄銀座駅(銀座線・丸ノ内線・日比谷線) C9出口から 徒歩3分
地下鉄日比谷駅(千代田線・都営三田線) D8出口から徒歩5分
定休日 | なし |
ホームページ | https://www.seiyudo.com/ |
「銀座 誠友堂」は常に200を超える刀剣のほか、鍔(つば)や武具を揃えています。中には一振あたり3000万円〜4000万円の値段がつけられる高価な日本刀もあります。現代に作られた「現代刀」であったとしても、有名な刀工が製造したものなら、それなりの値がつきます。20万円台がスタートラインで、短い刀で20万円〜、長い刀であれば50万円〜です。
同じ日本刀と言っても、実は様々なタイプがあり、時代によって変化しました。鎌倉時代から戦国時代にかけて戦い方が変わり、徐々に短めの日本刀が主流になってきました。代々受け継がれていた刀剣の柄の部分を切って、代わりに刃の一部を柄に作り直すことで、良い刀剣が短くなり、再び使うことができました。刀剣を短くすると、茎(なかご=柄(つか)に覆われている、持つ部分)に彫られている刀工の名前が削られてしまいます。本来の長さで、しかも刀工の名前が残っている日本刀は極めて貴重です。
その他にも日本刀の美しさを決めるポイントは刃に現れている「刃文」や、刀の状態、刃に施されている彫刻、刃文、鍔(つば)、鞘の美しさ、刀を鞘の中で固定するための鎺(はばき)、柄につけられた「目貫(めぬき)」と呼ばれている飾りなどです。それぞれの日本刀にはストーリーがあって、非常に魅力的なものです。
真剣のご購入を検討されている方はぜひ、「銀座 誠友堂」にお立ち寄りください。注:日本刀は国によっては武器扱いになる可能性があるため、購入する前にしっかり法律について確認する必要があります