Café 1894

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2024年11月の営業再開と共にメニューをリニューアル。明治の趣漂う空間で料理やスイーツを堪能

INFORMATION基本情報

  • 所在地東京都千代田区丸の内2-6-2 三菱一号館美術館1F
  • 電話番号03-3212-7156
  • 営業時間ランチタイム11:00~15:00(L.O.14:00)
    カフェタイム14:00~17:00(L.O.16:30)
    ディナータイム17:00~23:00(L.O.22:00)
  • アクセスJR「東京駅」丸の内南口より徒歩5分
    JR「有楽町駅」国際フォーラム口より徒歩6分
    東京メトロ千代田線「二重橋前〈丸の内〉駅」1番出口より徒歩3分
    東京メトロ有楽町線「有楽町駅」D3/D5出口より徒歩6分
    都営三田線「日比谷駅」B7出口より徒歩3分
ホームページ https://mimt.jp/cafe1894/

 

明治の趣感じるクラシックな空間。
三菱一号館美術館のミュージアムカフェ・バーCafé 1894

二重橋前駅、日比谷駅から徒歩3分、東京駅から徒歩5分の「三菱一号館美術館」に併設されている「Café 1894(カフェ イチハチキュウヨン)」。ここは、1894年に誕生した当時の銀行営業室を忠実に再現した、ミュージアムカフェ・バーです。

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2024年11月にリニューアルオープンを果たした「三菱一号館美術館」。それに合わせて併設されている「Café 1894」も営業を再開しました。店内は、2層吹き抜けの開放感ある天井と、クラシックな趣が印象的な空間。まるで明治時代にタイムスリップしたような感覚を味わえます。

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「金華豚のロティ 牛蒡のバルサミコ煮とジンジャーソース」

「Café 1894」では、営業再開と同時にグランドメニュー全16品をリニューアル。おすすめの「金華豚のロティ 牛蒡のバルサミコ煮とジンジャーソース」は、絶妙な火加減でふっくらと焼き上げた金華豚に、甘辛く煮たゴボウを添えた一品。バルサミコ酢の風味香るゴボウと、ジューシーな豚肉は相性抜群です。他にも「サーモンのマリネ ヨーグルトとハーブのディップ」や「Café 1894フィッシュ&チップス」など、趣向を凝らしたこだわりのメニューが展開されています。

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「パレットプレート」

注目の「パレットプレート」は、かつて人気を集めていたランチメニュー「ガーデンプレート」が生まれ変わった、オードブルのセット。画家のパレットをイメージしたプレートには、ヴォローヴァン風海老グラタンやノンスモークの豚のももハム、トリュフとマスカルポーネクリームのバトンなど彩り豊かな料理が並びます。華やかなオードブルに加えて、季節野菜のポタージュ、温かいパン、ドリンクが付いた満足感のあるセットです。

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「自家製クラシックアップルパイ」

14時から17時までのカフェタイムは全4品を用意。「自家製クラシックアップルパイ」は、サクサクのパイ生地と焼きたての温かいリンゴに、ひんやり冷たいバニラアイスとシナモンの香りがマッチした逸品。「Café 1894」で不動の人気を誇る看板メニューです。なお、カフェタイムには通常のスイーツメニューのほか展覧会タイアップデザートも提供。訪れるたびに新しい味わいが楽しめます。

歴史を感じるクラシックな空間で、こだわりの詰まった料理やスイーツを楽しめる「Café 1894」。ランチやカフェタイムなど、さまざまなシーンで立ち寄ることができます。アート鑑賞の余韻に浸りながら、ゆったりとおしゃべりを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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