皇居・東京駅・日比谷 石橋
皇居正面に見える優雅な石橋で、江戸時代は西丸大手門橋・西丸下乗橋と呼ばれていました。すぐ奥にある橋と石橋の二つの橋で、二重橋と考えられがちですが、奥の橋が二重橋です。西丸大手門は江戸城西丸の正門で、橋は寛永元年(1624)の架設、門は同4年(1627)に造られました。現在の石橋は明治22年(1889)の架設です。別名として、「西丸大手門橋」・「西丸下乗橋」があります。
INFORMATION基本情報
- 所在地皇居外苑~皇居
- アクセス桜田門駅3番出口より徒歩2分
日比谷駅B6出口より徒歩3分
二重橋駅2番出口より徒歩3分