皇居・東京駅・日比谷 イベント ラファエル前派の軌跡派
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INFORMATION基本情報
日時 | 2019年3月14日(木)~6月9日(日) 10:00~18:00 ※(金曜、第2水曜、6月3~7日は21:00まで) ※入館は閉館30分前まで |
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休館日 | 月曜日(ただし、4/29、5/6、5/27開館は開館) |
場所 | 三菱一号館美術館(東京都千代田区丸の内2-6-2) |
アクセス | JR「東京」駅(丸の内南口)徒歩5分 JR「有楽町」駅(国際フォーラム口)徒歩6分 東京メトロ千代田線「二重橋前」駅(1番出口)徒歩3分 東京メトロ有楽町線「有楽町」駅(D3/D5出口)徒歩6分 東京メトロ丸ノ内線「東京」駅(地下道直結)徒歩6分 都営三田線「日比谷」駅(B7出口) 徒歩3分 |
入場料 | 前売券:一般1,500円 ※大学生以下は、前売り券の設定はありません 当日券:一般1,700円、大学・高校生1,000円、小中学生無料 |
ホームページ | https://mimt.jp/ppr |
お問合せ先 | TEL:03-5777-8600 (ハローダイヤル) |
ラスキン生誕200年記念
ラファエル前派の軌跡展
1848年、ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティらが結成したラファエル前派兄弟団は、英国美術の全面的な刷新をめざして、世の中にすさまじい衝撃をもたらしました。この前衛芸術家たちの作品は、観る者の心に訴えかけ、広く共感を呼びました。人々は、社会の基盤が移りゆくなかで、彼らの芸術に大きな意義を見出したのです。
その精神的な指導者であるジョン・ラスキンは、あらゆる人にかかわる芸術の必要性を説く一方で、彼らとエドワード・バーン=ジョーンズやウィリアム・モリスら、そして偉大な風景画家J.M.Wターナーとを関連づけて考察しました。 本展では、英米の美術館に所蔵される油彩画や水彩画、素描、ステンドグラス、タペストリ、家具など約150点を通じて、彼らの功績をたどり、この時代のゆたかな成果を展覧します。