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INFORMATION基本情報

日時 2024年11月15日(金)~12月25日(水)
会場 28階ロビー
主催 シャングリ・ラ 東京
ウェブサイト https://www.shangri-la.com/jp/tokyo/shangrila/

シャングリ・ラ 東京 クリスマスデコレーション
~ねぶた師史上初の女性ねぶた師、北村麻子氏がシャングリ・ラ 東京のために制作~

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シャングリ・ラ 東京 は、ねぶた師の北村麻子氏とコラボレートし、日本のラグジュアリーホテルとして初めて、ねぶたの技法を用いたクリスマスデコレーションを開催しています!数年前、北村氏によるねぶたの技法を用いた造形作品に感銘を受けたホテルスタッフが、シャングリ・ラ 東京でも彼女が作るクリスマスデコレーションを飾りたいという熱意で、北村氏にコンタクトを取ったところから始まったプロジェクト。このデコレーションはデザインも含め、北村氏が一から携わり、シャングリ・ラ 東京のためだけに作られたものです。デザインされているのは、月や星を背景に躍動する二頭のトナカイと、子どもたちにプレゼントを配ろうと煙突に入ろうとしているサンタクロースのおちゃめな後ろ姿です。澄んだ空気が街を覆う冬、都会の喧騒から少し離れ、落ち着いた大人な空間に飾られた温かみあふれるシャングリ・ラ 東京のねぶたクリスマスデコレーションを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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  • 【北村麻子(きたむら あさこ)氏 プロフィール】
    ねぶた師史上初の女性ねぶた師。父であり、数々の功績を残すねぶた師の第一人者である六代目ねぶた名人の北村隆氏に師事。2007年、父の制作した大型ねぶた「聖人聖徳太子(ねぶた大 賞受賞)」に感銘を受け、ねぶた師を志す。2012 年、青森市民ねぶた実行委員会から依頼されデビュー。デビュー作「琢鹿(たくろく)の戦い」が優秀制作者賞を受賞したことで注目される。受賞歴・最高賞、最優秀制作者賞:三回・優秀制作者賞:五回・陸奥文化選奨 近年ではねぶたの技法を用いた造形作品の制作にも精力的に取り組み、ねぶたの魅力を国内外に発信している。2025年開催の大阪万博では大型ねぶたのほか、アップサイクル和紙を使用した中型ねぶたなどの展示も予定している。
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