皇居・東京駅・日比谷 イベント ハリー・ポッターと魔法の歴史
【終了しました。】
INFORMATION基本情報
日時 | 〜 10:00~18:00 (金曜日・土曜日は20:00まで) ※入館は閉館30分前まで ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため開催内容が変更になる場合があります。 |
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休館日 | 月曜日(1月10日・3月21日は開館)、12月29日~1月1日、1月11日 |
場所 | 東京ステーションギャラリー(東京都千代田区丸の内1-9-1) |
アクセス | JR東京駅 丸の内北口 改札前 |
観覧料 チケット購入 |
一般:2,500円、高校・大学生:1,500円、小・中学生:500円 |
主催 | 東京ステーションギャラリー(公益財団法人東日本鉄道文化財団)、大英図書館、読売新聞社 |
お問合せ先 | TEL:050-5542-8600 |
公式ウェブサイト | https://historyofmagic.jp/tokyo.html |
錬金術、薬草学、呪文、天文学、占いのルーツをひもとく。
ようこそ魔法魔術学校へハリー・ポッターと魔法の歴史
現代のファンタジー文学として、20年にわたり世界的な人気を誇る「ハリー・ポッター」シリーズ。その物語の背景には、イギリスをはじめ世界各国に伝わる魔法や呪文、占いなどが数多く存在します。
本展では原作に基づき、ハリーが通ったホグワーツ魔法魔術学校の科目に沿って、大英図書館の所蔵品を中心に、古くは4世紀にまで遡る貴重な資料の数々を展示します。
1990年6月、マンチェスターからロンドンへ向かう列車で、無名の作家J.K.ローリングにアイデアが舞い降りました。それから5年の間に書き上げられた計7冊の「ハリー・ポッター」シリーズは、その後20年以上にわたり、世界各地で愛される作品となるのです。日本では松岡佑子訳にて1999年に出版。本章ではイギリスでの出版のきっかけとなった8 歳の読者の感想文や、イラスト版「ハリー・ポッター」を描いたジム・ケイの原画をご覧いただきます。
J.K.ローリングが生み出した「ハリー・ポッター」の魔法世界は、発刊から20年以上経った今も、世界中の読者をひきつけてやみません。本展ではさまざまな言語に翻訳された書籍や、大人になったハリーの姿を描いた舞台劇『ハリー・ポッターと呪いの子』の衣装を展示し、今も広がり続ける「ハリー・ポッター」の世界も紹介します。この機会に是非、アートと魔法の世界を体感してみてください。