皇居・東京駅・日比谷 イベント コレクター福富太郎の眼 昭和のキャバレー王が愛した絵画
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INFORMATION基本情報
日時 | 2021年4月24日(土)~ 6月27日(日) 10:00~18:00 (金曜日は20:00まで) ※入館は閉館30分前まで |
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休館日 | 月曜日(5/3、6/21は開館) |
場所 | 東京ステーションギャラリー(東京都千代田区丸の内1-9-1) |
アクセス | JR東京駅 丸の内北口改札前 |
観覧料 チケット購入 |
一般:1,200円、高校・大学生:1,000円、中学生以下無料 ※障がい者手帳等持参の方は100円引き(介添者1名は無料) ※チケット購入方法の詳細はホームページよりご確認ください ※会期中、一部展示替えがあります(前期=4/24~5/23、後期=5/25~6/27) ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため開催内容が変更になることがあります |
主催 | 東京ステーションギャラリー(公益財団法人東日本鉄道文化財団) |
お問合せ先 | TEL:03-3212-2485 |
ホームページ | https://www.ejrcf.or.jp/gallery/ |
コレクター福富太郎の眼
キャバレー王の異名を取った実業家福富太郎は、一方で少年期に興味を持った美術品蒐集にも熱中し、コレクター人生も鮮やかに展開させました。鏑木清方の美人画を手はじめに蒐集をスタートさせますが、自らが良質であると信じれば求め、蒐集の幅を広げていきました。福富コレクションは各地で開催された日本近代美術の展覧会となって紹介され、コレクションの質の高さと福富太郎の見識の高さを物語っています。本展は、作品を追い求めた福富太郎の眼に焦点をあてて、美人画だけではない、類稀なるコレクションの全体像を提示するはじめての機会となります。
福富コレクションには、明治初期の洋画に始まり、時代の空気を映し出す風俗画や戦争画など多彩な作品が含まれています。
鏑木清方の作品十数点をはじめとする優品ぞろいの美人画にはじまり、洋画黎明期から第二次世界大戦に至る時代を映す油彩画まで、魅力的な作品80余点をご紹介いたします。