皇居・東京駅・日比谷 イベント 開校100年 きたれ、バウハウス―造形教育の基礎―

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東京ステーションギャラリー 企画展

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INFORMATION基本情報

日時 7月17日(金) - 9月6日(日)
10:00~18:00 (金曜日は20:00まで)
※入館は閉館30分前まで
休館日 月曜日[8月10日、8月31日は開館]
場所 東京ステーションギャラリー(東京都千代田区丸の内1-9-1)
アクセス JR東京駅 丸の内北口改札前
観覧料 一般 1,200円 高校・大学生 1,000円 / 中学生以下無料
※前売券と団体券の販売は行いません
※障害者手帳等持参の方は100円引き(その介添者1名は無料)
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開催日時が変更になる場合があります。
※関連イベントはすべて中止となりました。
※チケットは、日時指定の事前購入制。美術館受付では販売いたしません。
ローソンチケット(Lコード31523)をあらかじめお買い求めください。
主催 東京ステーションギャラリー(公益財団法人東日本鉄道文化財団)、バウハウス100周年委員会
お問合せ先 TEL:03-3212-2485
ホームページ http://www.ejrcf.or.jp/gallery/

 

開校100年 きたれ、バウハウス ―造形教育の基礎―
come to bauhaus!



1919年、ドイツの古都ヴァイマールに、建築家ヴァルター・グロピウスにより開校した造形学校「バウハウス」が、昨年その誕生から100年目を迎えました。ナチスの弾圧を受け1933年に閉鎖されるまで、わずか14年という短い活動期間でしたが、実験精神に満ち溢れたこの学校は、造形教育に革新をもたらし、今日にいたるまでアートとデザインに大きな影響を及ぼしています。
バウハウスでは、ヴァシリー・カンディンスキー、パウル・クレーなど時代を代表する芸術家たちが教師として指導にあたって、優れたデザイナーや建築家が育ち、画期的なデザインが生まれました。とりわけ、入学した学生が最初に受ける基礎教育で教師たちが試みた授業はユニークなものでした。
本展では、バウハウスの基礎教育を中心に各教師の授業内容を紹介するとともに、その一端を体験していただけます。さらに、そこから発展した様々な工房(金属、陶器、織物、家具、印刷・広告、舞台など)での成果や資料など約300点を展示。
また、バウハウスに入学した日本人留学生、水谷武彦、山脇巌、山脇道子、大野玉枝の4名の活動を一堂にご紹介する初めての機会です。

 

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ヴァルター・グロピウス バウハウス・デッサウ校舎 1925-26年    撮影:柳川智之(2015年)



 

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1922年のバウハウスの教育カリキュラム図 (「学校便覧」より)   1922年



 

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フランツ・ジィンガー 男性の裸身 (イッテンの授業にて) 1919年、ミサワホーム株式会社



 

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マルセル・ブロイヤー クラブチェアB3 (ヴァシリー) 1925/26年、宇都宮美術館

 

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