皇居・東京駅・日比谷 イベント 辰野金吾と美術のはなし

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東京ステーションギャラリー 特別企画

イベント開催期間

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INFORMATION基本情報

日時 2019年11月2日(土)~11月24日(日)
10:00~18:00 (金曜日は20:00まで)
※入館は閉館30分前まで
休館日 会期中無休
場所 東京ステーションギャラリー(東京都千代田区丸の内1-9-1)
アクセス JR東京駅 丸の内北口改札前
観覧料 一般 500円 、高校・大学生300円 / 中学生以下無料
主催 東京ステーションギャラリー(公益財団法人東日本鉄道文化財団)
お問合せ先 TEL:03-3212-2485
ホームページ http://www.ejrcf.or.jp/gallery/
 

没後100年特別小企画展 辰野金吾と美術のはなし

明治から大正にかけて日本の第一世代の建築家として活躍した辰野金吾(1854-1919)が没して2019年で100年を迎えます。辰野が設計した東京駅の中で活動する東京ステーションギャラリーでは、これを機に美術を切り口に辰野の事績を振り返る特別小企画展を開催します。

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松岡壽《辰野金吾肖像》1921年、辰野家

幕末の唐津に生まれ、幼いころから勉強熱心だった辰野は、苦学の末、政府が設立した大学を首席で卒業し、3年間の英国官費留学のチャンスを得ます。帰国後は教育者、在野の建築家として活躍し、日本の建築界の近代化に貢献しました。重要文化財に登録された代表作の日本銀行本店や東京駅のほか、裁判所、学校、住宅などその生涯でさまざまな建築を手がけています。本展は辰野が留学時代に出会った洋画家・松岡壽との関係に着目し、学生時代の資料や東京駅の図面、松岡による絵画など約70点を3章に分けて紹介します。

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    《辰野金吾滞欧野帳》1881‒82年、辰野家 ©Osako Futoshi

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    松岡壽《工部美術学校画学教場》1877‒78年頃、個人蔵

関連イベント

■Drop-inワークショップ
辰野金吾のスケッチや東京駅の図面を素材にTシャツや布バッグなどオリジナルクラフトを制作

日時 期間中10:00~17:00 常時開催
会場 2階展示室
講師 Makers’ Base
参加費 2,000円〜2,500円+税 (制作物により異なります)


■講演会「工部美術学校オープン・キャンパス ―明治のイタリア式美術教育を見に行こう」

日時 11/16(土)13:30~15:00(開場13:15)
会場 3階展示室
講師 木下直之(静岡県立美術館館長・東京大学名誉教授)
参加費 無料(要別途入館料)
定員 100名
申込方法 当日10:00から受付にて整理券を配布します(先着順)

 

ギャラリートーク(担当学芸員による展示解説)

日時 11/7(木)14:00~
11/9(土)11:00~ ・14:00~
11/15(金)17:30~
11/19(火)14:00~
会場 2階展示室
参加費 無料(要別途入館料)
その他 *所要約30分
*申込不要(混雑時には中止することがあります)
*[連携企画]11月9日(土)は同時間帯に日本銀行貨幣博物館でもギャラリートークがあります

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