皇居・東京駅・日比谷 シアター&ミュージアム 朝倉文夫の猫たちと朝倉彫塑館

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INFORMATION基本情報

日時 2019年6月7日(金) 19:00~21:00(18:30開場)
会場 日比谷図書文化館(東京都千代田区日比谷公園1-4)
地下1階 日比谷コンベンションホール(大ホール)
アクセス JR「新橋駅」日比谷口・徒歩10分
三田線「内幸町駅」A7出口・徒歩3分
千代田線「霞ヶ関駅」C4出口・徒歩3分
丸ノ内線、日比谷線「霞ヶ関駅」B2出口・徒歩3分
定員 200名(事前申込順、定員に達し次第締切)
参加費 1,000円
主催 千代田区立日比谷図書文化館
協力 台東区立朝倉彫塑館
お問合せ先 03-3502-3340(代)
ホームページ https://www.library.chiyoda.tokyo.jp/hibiya/

朝倉文夫のたちと朝倉彫塑館

~朝倉文夫の猫AKN総選挙@日比谷、中間発表もあるにゃん~

 


明治・大正・昭和に渡って活躍し、彫刻家として初めて文化勲章を受章した朝倉文夫は、自他ともに認める大の猫好きでした。1964年の東京オリンピックの開催にあわせて「猫百態」展を企画し、たくさんの猫をモチーフとした作品を制作しましたが、1月に急性骨髄性白血病を発症、4月に他界してしまいます。そのため10月のオリンピックを見ることは叶わず、「猫百態」展は実現しませんでした。しかし、しなやかな動きや生き生きとしたしぐさをとらえた猫の作品群は、今も人々を魅了し続けています。
今回は朝倉文夫が猫と暮らした谷中のアトリエ兼住民であった朝倉彫塑館(のちに国の名勝に指定)をご紹介しながら、朝倉文夫の猫作品について、お話しいただきます。

 

■講師 戸張 泰子(台東区立朝倉彫塑館 主任研究員)

博士(美術)。専門は近代日本美術史。2009年より朝倉彫塑館に勤務し、保存修復工事、リニューアルオープンに携わる。「我家吾家物譚 ボクノ家ガデキルマデ」(2015)、「朝倉文夫 摂 響子 三人展」(2016)、「猫百態―朝倉彫塑館の猫たち―」(2017)、「彫刻家の眼―コレクションにみる朝倉流哲学―」(2018)などを企画し、朝倉彫塑館や朝倉文夫の魅力を発信している。近年の論考に「呉昌碩・孫松・朝倉文夫―芸術家同士の交流」(2018)、「盆栽と自然と朝倉文夫」(2019)などがある。女子美術大学大学院 非常勤講師、京都造形芸術大学非常勤講師。

 

イベントの申し込み方法および詳細は千代田区立図書館公式ホームページから
https://www.library.chiyoda.tokyo.jp/information/20190607-post_175/

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