高燈籠(常燈明台)

千代田区観光協会公式SNSで見所をチェック!

weibo X facebook facebook instagram
靖国神社正面の常夜灯として明治4年(1871)に建設されました。靖国神社(当時は東京招魂社)に祭られた霊のために建てられたといわれています。
正式には高燈籠といいますが、常燈明台ともいわれています。
当時、九段坂の上からは、遠く筑波山や房州の山々まで見渡すことができ、品川沖を行きかう船にとっては大変良い目印として灯台の役目も果たしました。
当初は靖国通りをはさんで反対側に建てられていましたが、道路の改修に伴い昭和5年(1930)に現在地に移転しました。

INFORMATION基本情報

  • 所在地千代田区九段南2-2
  • アクセス九段下駅2番出口より徒歩5分

REVIEW体験者の声 感想を投稿する

名前
年代
性別
コメント