警視庁本部庁舎
 警視庁本部庁舎

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INFORMATION基本情報

  • 所在地東京都千代田区霞が関2-1-1
  • 電話番号03-3581-4321
  • アクセス東京メトロ有楽町線「桜田門駅」より徒歩1分
    東京メトロ丸の内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」より徒歩2分
ホームページ https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/index.html

実際に警察官が働く様子を見学できる!東京を管轄する警察本部、警視庁本部庁舎

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東京メトロ桜田門駅から徒歩1分、霞ヶ関駅から徒歩2分の場所にある「警視庁本部庁舎」。皇居の桜田門前に建つ「警視庁本部庁舎」は別名「桜田門」とも呼ばれ、数々のドラマや映画に登場することでも知られています。

警視庁創立100年を記念して1980年に建設された「警視庁本部庁舎」は、東京都を管轄する警察本部として機能しています。地下4階、地上18階建ての庁舎は、110番を受信する通信司令センターや留置施設を設置。建物は、警察庁と警視庁が使用する警察総合庁舎、警察庁本庁が置かれている中央合同庁舎第2号館と隣接しています。

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  • 「警視庁本部庁舎」では庁舎内を見学できる「来て・見て・発見!」を実施。
    「ふれあいひろば警視庁教室」「警察参考室」「通信指令センター」の3箇所を周りながら、警視庁の歴史や実際の仕事現場を覗き見することができます。

    警視庁本部見学「来て・見て・発見!」申込はこちら

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左から、ふれあいひろば警視庁教室、警察参考室、通信司令センター

「ふれあいひろば警視庁教室」は交通安全、非行防止、薬物乱用防止を、映像を通して学ぶ教室。司会者やCGのピーポくんとクイズや対話をしながら楽しく学習することができます。なお、高校生以上の見学者に対しては、警視庁の活動の紹介映像「東京の治安を担う」を上映。見学者の年齢によってプログラムは変更されます。

「警察参考室」では歴代の警察官が着用していた制服や使用していた道具、1964(昭和39)年の東京オリンピックの警護に使用された黒バイなどが展示されています。さらに白バイの模型が設置された写真撮影コーナーも用意。

そして「通信指令センター」では実際に警察官が110番通報を受けている様子や、110番の内容を無線指令している様子を見ることができます。その際に使用されている110番受理台、無線指令台、約1000インチの大型表示装置などの道具も一緒に見ることも可能です。

今まで多くの刑事ドラマで登場してきた「警視庁本部庁舎」。刑事ドラマファンや、警察の仕事に興味のある人はぜひ一度見学してみてはいかがでしょうか。

※警視庁HPより引用

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