飯田橋・九段・市ヶ谷・北の丸 九段ハウス(旧山口萬吉邸)
【登録有形文化財】1927(昭和2)年 内藤多仲(構造)/木子七郎(意匠) 登録有形文化財(建造物)
小間物商で財を成した山口家5代目山口萬吉の私邸として建てられた鉄筋コンクリート造3階建地下1階のスパニッシュ様式の洋館。構造を東京タワーや通天閣などで知られる「耐震構造の父・塔博士」内藤多仲、意匠を木子七郎のほか今井兼次、吉田鐵郎、家具や建具を梶田恵という錚々たるメンバーが手掛けました。
現在は、設備がリノベーションされ会員制ビジネスイノベーション拠点「九段 kudan house」として保存・活用されています。
小間物商で財を成した山口家5代目山口萬吉の私邸として建てられた鉄筋コンクリート造3階建地下1階のスパニッシュ様式の洋館。構造を東京タワーや通天閣などで知られる「耐震構造の父・塔博士」内藤多仲、意匠を木子七郎のほか今井兼次、吉田鐵郎、家具や建具を梶田恵という錚々たるメンバーが手掛けました。
現在は、設備がリノベーションされ会員制ビジネスイノベーション拠点「九段 kudan house」として保存・活用されています。
INFORMATION基本情報
- 所在地東京都千代田区九段北1-15-9
- アクセス東京メトロ九段下駅 徒歩5分