皇居・東京駅・日比谷 長州藩上屋敷跡
江戸時代初期には日比谷公園一帯は入江でした。公園内の心字池は、その名残だと言われています。慶長年間(1596~1615)に埋め立てられ、長州藩など有力大名の屋敷となりました。吉田松陰も出入りしたといわれる長州藩上屋敷跡は、特に案内板はありませんが「東都桜田長州屋敷図」などにも描かれています。
INFORMATION基本情報
- 所在地東京都千代田区日比谷公園1-6
- アクセス地下鉄「日比谷駅」徒歩6分
地下鉄「桜田門徒歩」徒歩7分