飯田橋・九段・市ヶ谷・北の丸 飯田橋
神田川に架かり、小石川橋の上流約550mの所にあります。
飯田町の北側にある江戸城外堀に橋が架けられたのは明治14年(1881)のことです。橋は町の名前にちなんで「飯田橋」と命名されました。その後、明治23年(1890)に修築されたのち、同41年(1908)には鉄橋に、昭和4年(1929)にはコンクリート製の橋に改良され、現在に至っています。
現在の橋は、昭和4年(1929)4月10日に架設、長さ18.0m、幅27.2mのコンクリ-ト橋です。
その橋の名が町名として採用されたのは、昭和41年(1966)のことです。このとき、飯田町2丁目は町中をつらぬく目白通りを境に、東側が飯田橋3丁目、西側は富士見町2丁目の一部を編入して飯田橋4丁目になりました。
飯田町の北側にある江戸城外堀に橋が架けられたのは明治14年(1881)のことです。橋は町の名前にちなんで「飯田橋」と命名されました。その後、明治23年(1890)に修築されたのち、同41年(1908)には鉄橋に、昭和4年(1929)にはコンクリート製の橋に改良され、現在に至っています。
現在の橋は、昭和4年(1929)4月10日に架設、長さ18.0m、幅27.2mのコンクリ-ト橋です。
その橋の名が町名として採用されたのは、昭和41年(1966)のことです。このとき、飯田町2丁目は町中をつらぬく目白通りを境に、東側が飯田橋3丁目、西側は富士見町2丁目の一部を編入して飯田橋4丁目になりました。
INFORMATION基本情報
- 所在地千代田区飯田橋三丁目~新宿区宮比町
- アクセス飯田橋駅東口、A1出口、A3出口すぐ