皇居・東京駅・日比谷 坂下門橋
内濠の蛤濠と二重橋濠の間に架かり、皇居外苑から皇居(旧江戸城西丸)に通じる土橋です。門内の近くに宮内庁があります。坂下門は江戸城西丸造営直後に造られたと伝えられています。西丸大奥に近く、西丸の通用門として利用されていましたが、今は宮内庁の出入口として利用されています。文久2年(1862)1月、老中安藤対馬守がこの門外で水戸浪士に襲われた「坂下門外の変」は有名です。
INFORMATION基本情報
- 所在地皇居外苑~皇居
- アクセス大手町駅D2出口より徒歩3分
二重橋駅6番出口より徒歩3分