飯田橋・九段・市ヶ谷・北の丸 東京大神宮
江戸時代、伊勢神宮への参拝は人々の生涯かけての願いでした。明治時代に入ると、明治天皇のご裁断を仰ぎ、東京における伊勢神宮の遥拝殿として明治13年(1880)に創建されました。最初、日比谷の地に鎮座していたことから、「日比谷大神宮」と称され、関東大震災後の昭和3年に現在地に移ってからは「飯田橋大神宮」と呼ばれ、戦後は社名を「東京大神宮」と改め今日に至っています。
日本で初めて神前結婚式を行った神社としても知られています。
「東京のお伊勢さま」と称され親しまれていますが、これは、伊勢神宮の御祭神である天照皇大神と豊受大神、さらに倭比賣命を奉斎していることによります。また、天地万物の生成化育つまり結びの働きを司る造化の三神が併せまつられていることから、縁結びに御利益のある神社としても知られ、良縁を願う人たちが全国各地から参拝に訪れます。
日本で初めて神前結婚式を行った神社としても知られています。
「東京のお伊勢さま」と称され親しまれていますが、これは、伊勢神宮の御祭神である天照皇大神と豊受大神、さらに倭比賣命を奉斎していることによります。また、天地万物の生成化育つまり結びの働きを司る造化の三神が併せまつられていることから、縁結びに御利益のある神社としても知られ、良縁を願う人たちが全国各地から参拝に訪れます。
INFORMATION基本情報
- 所在地東京都千代田区富士見2-4-1
- 電話番号03-3262-3566
- アクセスJR飯田橋駅西口より徒歩5分
地下鉄有楽町線・南北線飯田橋駅B2a出口より徒歩5分
地下鉄東西線・都営地下鉄大江戸線飯田橋駅A4出口より徒歩5分
時間 | 開門時間 6時~21時 お守り授与時間 8時~19時 ご朱印受付時間 9時~17時 |
ホームページ | http://www.tokyodaijingu.or.jp/ |