大村益次郎像

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 大村益次郎は文政7年(1824)周防(今の山口県)に漢方医の子として生まれました。その後、蘭法医、兵学者となり四国宇和島藩で日本で初めて洋式の軍艦を設計し、建造しました。
 安政3年藩主とともに江戸に出、間もなく麹町新道壱番町(今の三番町2番地・千鳥ケ淵戦没者墓苑の西)に私塾「鳩居堂」を開きました。
 開塾後間もなく、蕃書調所の教授方手伝いを命ぜられました。
 後年、「兵部大輔」(現在の統合幕僚長)に任ぜられました。慶応4年(1868)の戊辰戦争の上野の戦闘では総司令官として指揮をとりましたが。その後、46歳で暗殺されました。
 現在、靖国神社に建てられている銅像は、明治26年(1893)に制作された日本で最も古い西洋式の銅像です。

INFORMATION基本情報

  • 所在地九段北3-1-1
  • アクセス九段下駅2番出口より徒歩5分

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