皇居・東京駅・日比谷 イベント 令和8年夏の特別展「旅人は東を目指す―古典文学が描いた魅惑の東日本―」

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INFORMATION基本情報

会期 2026年7月17日(金)〜9月23日(水・祝)
※土日祝開館(7月20日(月)及び9月21日(月・祝)は開館)
※月曜及び7月21日(火)は休館
場所 国立公文書館
開館日時 火〜日曜日
午前9時15分〜午後5時00分
毎週金曜日及び7月22日(水)、23日(木)は、午後8時まで開館します。
※閲覧室の開室日時とは異なります。ご注意ください。
公式サイト https://www.archives.go.jp/exhibition/index.html#ex_0807

概要

都の人々にとって東日本は長らく未知の世界でした。『伊勢物語』(いせものがたり)の「東下り」(あずまくだり)の章段にその風景が描かれたとき、それは衝撃と感動をもって受け止められたことでしょう。 以降、旅人たちは『伊勢物語』に想いを馳せながら、東を目指しました。その憧れは時代を超え、旅人たちによってわが国の古典文学の一角が形作られていったのです。
本展では、東日本を旅した人々の足跡を追い、彼らがのこした和歌・漢詩・物語・紀行文などをご紹介します。

主な展示資料

伊勢物語(いせものがたり)

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伊勢物語(いせものがたり)

『伊勢物語』は、平安時代前期に成立したと考えられる物語で、在原業平(ありわらのなりひら、825~880)をモデルとする主人公「昔男(むかしおとこ)」の人生と恋の遍歴を、和歌を中心におよそ125段の章段で描いています。
「東下り」の章段では、「昔男」は我が身を都では必要のないものと思い嘆き、新天地を求めて東へと下ります。  展示資料は江戸時代前期に書写されたもので、紅葉山文庫旧蔵。

【請求番号:特033-0001】

山家心中集(さんかしんちゅうしゅう)

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山家心中集(さんかしんちゅうしゅう)

『山家心中集』は、晩年の西行(1118~1190)の手による自撰の秀歌集です。
西行は陸奥(みちのく)の玄関口である白河の関(現在の福島県白河市)に辿り着いたとき、かつてこの地を訪れたという能因を想起して、和歌を詠んでいます。
展示資料は、応永7年(1400)以降、室町時代の間に書写されたもので、室町幕府の重臣だった蜷川(にながわ)家の旧蔵。

【請求番号:古017-0334】

芭蕉翁絵詞伝(ばしょうおうえことばでん)

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芭蕉翁絵詞伝(ばしょうおうえことばでん)

『芭蕉翁絵詞伝』は本来、松尾芭蕉(1644~1694)の100回忌追遠(ついえん)のため義仲寺(ぎちゅうじ)に奉納された絵巻で、その生涯を絵画化したもの。展示資料は成立の翌年に刊行された縮刷版です。
挿絵は、芭蕉が一時期暮らしていた「芭蕉庵」。小名木川(おなぎがわ)にかかる万年橋(まんねんばし)の北詰(現在の東京都江東区常盤1丁目)にあったといわれています。
展示資料は寛政5年(1793)版で、内務省旧蔵。

【請求番号:158-0405】

【関連イベント】展示解説会

特別展「旅人は東を目指す―古典文学が描いた魅惑の東日本―」について、展示企画者が展示の見どころを解説する展示解説会を開催いたします。

開催日時
第1回 令和8年7月30日(木)
第2回 令和8年8月4日(火)
第3回 令和8年9月16日(水)
各回とも午前10時30分開始(所要時間40分程度)
※熱中症対策のため、通常とは開始時間が異なっております。

開催場所
国立公文書館 東京本館(千代田区北の丸公園3-2)4階会議室

受付期間
第1回 令和8年7月28日(火)午後5時まで
第2回 令和8年7月31日(金)午後5時まで
第3回 令和8年9月14日(月)午後5時まで

【関連イベント】特別展 夜間ギャラリートーク

特別展「旅人は東を目指す―古典文学が描いた魅惑の東日本―」について、展示企画者が展示の見どころを解説するギャラリートークを開催いたします。

開催日時
第1回 令和8年7月31日(金)
第2回 令和8年8月21日(金)
第3回 令和8年9月11日(金)
各回とも午後6時30分開始(所要時間30分程度)

開催場所
国立公文書館 東京本館(千代田区北の丸公園3-2)1階展示ホール

申込方法等
○参加費:無料
○募集方法:事前の参加申込受付は行いません。参加を希望される方は、当日午後6時30分までに1階エントランス付近にお集まりください。

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