飯田橋・九段・市ヶ谷・北の丸 イベント 生誕120周年 長谷川三郎と国立近代美術館
イベント開催期間
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INFORMATION基本情報
| 会場: | 東京国立近代美術館所蔵品ギャラリー(2階) |
|---|---|
| 会期: | 2026年5月26日(火)~9月13日(日) |
| 開催時間: | 10:00–17:00(金曜・土曜は10:00–20:00) 入館は閉館30分前まで |
| 休館日: | 月曜日(ただし7月20日は開館)、7月21日(火) |
| 公式ウェブサイト | https://www.momat.go.jp/exhibitions/r8-1-g4 |
概要
1952年に開館した国立近代美術館(1967年に東京国立近代美術館に改称)は、日本で最初の国立美術館として誕生しました。戦後まもなく財政も厳しかったため、新築ではなく東京・京橋の旧日活本社ビルを改装してのスタートでした。国立に「近代」が付けられたのは、同時代の美術と関わり戦後の文化復興をけん引する「動的な美術館」としての役割が期待されたからでした。日本の抽象美術のパイオニアとして知られる長谷川三郎(はせがわ・さぶろう、1906–1957)は、そのような美術館の方針に沿って開催された「抽象と幻想」展(1953)および「日米抽象美術展」(1955)で重要な役割 を果たしています。
これまで長谷川は、「画」と「論」に象徴されるように、画家としてだけでなく、評論家・思想家としての顔を持ち合わせる作家と位置づけられてきました。ここでは、さらにキュレーターとしての側面に注目をします。本年生誕120周年を迎える長谷川の作品と、関係作家の作品からその足跡を辿りつつ、展覧会の仕事、そして、生涯にわたる旺盛な執筆活動の紹介を通して、総合的な芸術家としての実像に迫ります。
