飯田橋・九段・市ヶ谷・北の丸 さくらまつり 美術館の春まつり
【終了しました。】
イベント開催期間
- PREV
- 03
March - NEXT
- SUN
- MON
- TUE
- WED
- THU
- FRI
- SAT
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
- 11
- 12
- 13
- 14
- 15
- 16
- 17
- 18
- 19
- 20
- 21
- 22
- 23
- 24
- 25
- 26
- 27
- 28
- 29
- 30
- 31
INFORMATION基本情報
日時 | 2019年3月19日(火)~4月7日(日) 10:00~17:00 (本館は金・土曜 20:00まで) ※入館は閉館30分前まで |
---|---|
休館日 | 月曜日(ただし3/25、4/1は開館) |
場所 | 東京国立近代美術館(東京都千代田区北の丸公園3-1) 東京国立近代美術館工芸館(東京都千代田区北の丸公園1-1) |
アクセス | 東京メトロ東西線「竹橋駅」1b出口より 美術館:徒歩3分/工芸館:徒歩8分 「九段下駅」美術館:4番出口より徒歩15分/工芸館:2番出口より徒歩12分 「神保町駅」A1出口より 美術館:徒歩15分 「東京駅」丸の内口より 美術館:徒歩20-25分 |
開催中の展覧会 | 本館: 所蔵作品展「MOMATコレクション」(4F-2F 所蔵品ギャラリー) 「福沢一郎展 このどうしようもない世界を笑いとばせ」(1F 企画展ギャラリー) 「イメージコレクター・杉浦非水展」(2Fギャラリー4) 工芸館: 「The 備前 ー 土と炎から生まれる造形美 ー」 *本館の「福沢一郎展」の観覧料で入館当日に限り、「MOMATコレクション」、「イメージコレクター・杉浦非水展」もご覧いただけます。 *本館の「MOMATコレクション」の観覧料で入館当日に限り、「イメージコレクター・杉浦非水展」もご覧いただけます。 *工芸館の「The 備前」展の観覧料で入館当日に限り、「MOMATコレクション」、「イメージコレクター・杉浦非水展」もご覧いただけます。 *4月7日(日)は「MOMATコレクション」、「イメージコレクター・杉浦非水展」ともに無料でご覧いただけます。 |
主催 | 東京国立近代美術館 |
お問合せ先 | TEL:03-5777-8600 |
ホームページ | http://www.momat.go.jp/ |
春らんまんの展覧会
本館|所蔵作品展 MOMATコレクション (会期:3月19 日-5 月26 日)
桜を描いた名作、川合玉堂《行く春》(重要文化財)を年に一度この時期だけ公開するほか、しだれ桜、うこん桜、おおしま桜といった40種類を超える希少な桜が描かれた跡見玉枝《桜花図巻》を展示します。千鳥ヶ淵や美術館周辺の桜との競演をお楽しみいただけます。 さらに、加山又造《春秋波濤》、船田玉樹《花の夕》、松林桂月《春宵花影図》などの名画が並び、花を描いた作品は全16点に及びます。また今回初めて、初代宮川香山《鳩桜花図高浮彫花瓶》、木村雨山《縮緬地友禅あおい文振袖》などの工芸作品も一緒にお楽しみいただけます。
本館|福沢一郎展 このどうしようもない世界を笑いとばせ (会期:3月12 日-5 月26 日)
1930年代に日本にシュルレアリスムを紹介して前衛美術運動のリーダーとして活躍した福沢一郎。謎めいたイメージの中に知的なユーモアをまじえ、社会の矛盾や人々の愚かさを諷刺的に笑いとばした多彩な画業を紹介します。
本館|イメージコレクター・杉浦非水展 (会期:前期 2月9日-4月7日/後期 4月10 日-5 月26 日)
杉浦非水(1876-1965)は、日本のグラフィックデザインの創成期に重要な役割を果たした図案家の一人です。本展では非水の代表作である三越のためのポスターをはじめ、数多く手がけた雑誌の表紙デザインや装丁の仕事、身近な動植物を描いたスケッチなどを展示し、19年ぶりに当館の非水コレクションを一堂にご紹介。さらに今回は、非水が手元に残した海外の雑誌やスクラップブック、非水が撮影した16mmフィルムの映像など、貴重な旧蔵資料も初公開。
→詳細はこちら
工芸館|The 備前 ー 土と炎から生まれる造形美 ー (会期:2月22 日-5 月6 日)
桃山時代に茶人・数寄者によって見立てられた古備前の名品から、その古備前に魅せられ作陶に取り組んできた近代の作家、さらに先達から受け継いだ技術を生かして現代の備前を確立しようとする若手の作品まで、桃山時代から現代へと流れる土と炎の美の系譜を紹介。シンプルでありながら、多彩な表現を生む備前の魅力を探ります。
体験しよう!ガイドプログラム
本館|所蔵品ガイド
作品解説を聞く一方向的なものではなく、ガイドスタッフと参加者の皆さまが対話しながら、まるで作品の謎解きをするような鑑賞体験ができると評判のガイドプログラム。作品を自由に感じ、想像をめぐらせ、それを言葉にして語り合うことで、新たな作品の魅力を発見する機会となるでしょう。
毎日14:00から開催
本館|春まつりトークラリー
4月7日の無料観覧日に開催するスペシャルプログラム。ガイドスタッフが20箇所以上の作品の前で皆さまをお迎えします。スタンプラリー方式で作品を巡り、ガイドスタッフと話しながらその魅力に迫ります。作品を鑑賞するごとにもらえるスタンプを3つ以上集めると特製カンバッジをプレゼント。昨年も大盛況だった年に一度の人気プログラムをお見逃しなく。
4月7日(日) 無料観覧日 12:00-15:00、先着2,000名様
人間国宝をはじめとする作家の作品をさわったり、展覧会場で会話をしながら、作品をお楽しみいただけます。
水曜・土曜の14:00から開催
4月7日(日)は無料観覧日!
工芸館|タッチ&トーク
毎月第1日曜日は所蔵作品展の無料観覧日です。 春まつり期間中は4月7日の日曜日が無料観覧日に当たり、本館で開催中の「MOMATコレクション」、「イメージコレクター・杉浦非水展」(「福沢一郎展」は除く)が無料でご覧いただけます。周辺の散策も併せて、ゆったりとお楽しみください。
お花見時期だけの特別メニュー
本館では、前庭にご用意する床几台で桜を眺めながらご休憩いただけます。 レストラン「ラー・エ・ミクニ」によるキッチンカーが特製お花見弁当やスパーリングワイン(桜色のロゼ)、甘酒などを販売します。 ※カフェの営業時間等は美術館開館時間と異なる場合があります。
お休み処
お花見の時期、前庭には休憩所が特設されます。 テイクアウトしたお食事を前庭でお楽しみいただくもよし、うららかな季節を楽しむもよし。思い思いに春をお過ごしください。
レストラン「ラー・エ・ミクニ」
皇居に面した2階にある、三國清三シェフプロデュースのレストラン「ラー・エ・ミクニ」では、春のメニューのほか、皇居の桜を一望できるテラス席でもお料理をお楽しみいただけます。 ※レストラン席は桜の季節は特に混みあいますので、ご確認の上ご予約願います。 ○問い合わせ先:03-3213-0392(レストラン直通) ○ホームページ:http://lart-et-mikuni.jp/
春らんまんのグッズ販売
美術館ではオリジナル商品のほか、千鳥ヶ淵の桜の枝で染色したスカーフやハンカチなどを期間限定で販売し、売上の一部は桜の保全活動「さくら基金」に寄付します。