麹町・半蔵門・永田町 イベント 令和5年9月歌舞伎公演『妹背山婦女庭訓』<第一部>
【終了しました。】
INFORMATION基本情報
公演期間 |
2023年9月2日(土)~9月26日(火) 11日(月)・19日(火)は休演 |
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開演時間 |
12時開演(午後3時40分終演予定) |
場所 | 国立劇場 大劇場(千代田区隼町4-1) |
入場料 | 1等席 14,000円 (学生 9,800円) 2等席 10,000円 (学生 7,000円) 3等席 4,000円 (学生 2,800円) |
主催 | 独立行政法人日本芸術文化振興会(国立劇場) |
お問合せ | 国立劇場チケットセンター (午前10時~午後6時) 0570-07-9900 03-3230-3000(一部IP電話等) |
公式ウェブサイト | https://www.ntj.jac.go.jp/schedule/kokuritsu_l/2023/532.html |
令和5年9月歌舞伎公演
『妹背山婦女庭訓』<第一部>
初代国立劇場では見納めとなる歌舞伎公演は、名作『妹背山婦女庭訓』を二か月に分けて上演!
9月は前半の「吉野川の場」を中心にご覧いただきます。
子どもへの愛情と節義との間で苦悩する親達、日本版「ロミオとジュリエット」とも称される
若き男女の悲恋など、見どころ満載の名作です。
常設の花道に加えて、もう一つの花道を設置した「両花道」の演出を
初代国立劇場で鑑賞できるのはこれが最後!
続く10月歌舞伎公演と併せてご覧いただくと、物語の理解がより一層深まりますが、
9月歌舞伎公演だけでも充分お楽しみいただけます。
豪華絢爛な舞台で、重厚な歌舞伎の人気作品の魅力をご堪能ください。
未来へつなぐ国立劇場プロジェクト
初代国立劇場さよなら特別公演
近松半二=作
通し狂言 妹背山婦女庭訓 三幕
(いもせやまおんなていきん)
<第一部>
戸部銀作=脚本
高根宏浩=美術
序 幕 春日野小松原の場
二幕目 太宰館花渡しの場
三幕目 吉野川の場
太宰後室定高 中村 時蔵
蘇我入鹿 坂東 亀蔵
久我之助清舟 中村 萬太郎
腰元小菊 市村 橘太郎
采女の局 坂東 新悟
太宰息女雛鳥 中村 梅枝
大判事清澄 尾上 松緑
ほか