麹町・半蔵門・永田町 イベント 企画展「曽我廼家五郎――「喜劇」の誕生」

【終了しました。】

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国立演芸場 展示

INFORMATION基本情報

公演期間

2022年8月1日(月)~11月23日(水・祝) 
※8月22~31日、9月21・22・26・27・30日、10月21・24・27・31日、11月22日は休室

開館時間

午前10時から午後5時

場所 国立演芸場1階・演芸資料展示室
入場料

無料

主催 独立行政法人日本芸術文化振興会
お問合せ 国立劇場 調査資料課
03-3265-7061(平日午前10時~午後5時) 
公式ウェブサイト https://www.ntj.jac.go.jp/topics/engei/20227/soganoya.html#gaiyou

企画展
『曽我廼家五郎――「喜劇」の誕生』


曽我廼家五郎の生涯と業績を
わかりやすく紹介!

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曽我廼家五郎(そがのや・ごろう、1877〜1948)は、歌舞伎の下廻りだった同僚の十郎とともに1904年、道頓堀・浪花座で「改良大喜劇」と称して曽我の家十郎・五郎一座を旗揚げし、明治末期の日本に「喜劇団」ブームが起きるきっかけを作った人物です。五郎劇と呼ばれたその作品や上演は、現在の松竹新喜劇の人情喜劇の系譜に継承されているとはいえ、今ではその名を知る人は少なくなりました。この展示では、戦前の東京大阪の商家で「歌舞伎に行こうか五郎劇に行こうか」と言われたほどの人気と格式を誇った五郎劇の概要を紹介しながら、国立劇場所蔵の遺品を中心に、かつての「喜劇王」曽我廼家五郎の生涯と業績をたどります。

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