麹町・半蔵門・永田町 イベント 令和4年5月文楽公演
【終了しました。】
INFORMATION基本情報
公演期間 |
2022年5月7日(土)~5月24日(火) ※12日(木)は休演 |
---|---|
開演時間 |
新型コロナウイルスの感染予防対策にご協力をお願いします。 |
場所 | 国立劇場 小劇場(千代田区隼町4-1) |
入場料 |
1等席 7,000円/学生4,900円 |
主催 | 独立行政法人日本芸術文化振興会(国立劇場) |
お問合せ | 国立劇場チケットセンター (午前10時~午後6時) 0570-07-9900 03-3230-3000(一部IP電話等) |
公式ウェブサイト | https://www.ntj.jac.go.jp/schedule/kokuritsu_s/2022/4511.html |
令和4年5月文楽公演
豊竹咲太夫文化功労者顕彰記念
文楽座命名一五〇年
●第一部 (午前11時開演)●
義経千本桜 (よしつねせんぼんざくら)
伏見稲荷の段
道行初音旅
河連法眼館の段
●第二部 (午後2時30分開演)●
競伊勢物語 (はでくらべいせものがたり)
玉水渕の段
春日村の段
●第三部 (午後5時45分開演)●
桂川連理柵 (かつらがわれんりのしがらみ)
石部宿屋の段
六角堂の段
帯屋の段
道行朧の桂川
(字幕表示がございます)
主催=独立行政法人日本芸術文化振興会
【文楽座命名一五〇年について】
人形浄瑠璃文楽座は、竹本義太夫が貞享元年(1684)に道頓堀に竹本座を旗揚げして以来、その芸系を伝える、唯一の劇団です。この劇団を代々にわたり経営した植村家の元祖、正井与兵衛の素人の浄瑠璃語りとしての号『文楽』を冠した『文楽座』が、劇場および劇団として正式に命名されたのは、明治五年(1872)1月に松島文楽座(現 大阪市西区)が開場した時のことで、令和4年(2022)は一五〇年目に当たります。この節目の年に、当公演が記念公演として開催されます。