飯田橋・九段・市ヶ谷・北の丸 イベント 「義足は語る~戦争で足を失った戦傷病者の歩み~」
【終了しました。】
イベント開催期間
- PREV
- 07
July - NEXT
- SUN
- MON
- TUE
- WED
- THU
- FRI
- SAT
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
- 11
- 12
- 13
- 14
- 15
- 16
- 17
- 18
- 19
- 20
- 21
- 22
- 23
- 24
- 25
- 26
- 27
- 28
- 29
- 30
- 31
INFORMATION基本情報
日時 | 令和3年7月14日(水) ~ 令和3年9月12日(日) 10:00~17:30 (入館は17:00まで) |
休館日 | 毎週月曜日 ※8月9日(月)開館、8月10日(火)休館 |
場所 | しょうけい館1階 企画展示室 (東京都千代田区九段南1-5-13ツカキスクエア 九段下) |
アクセス | 「九段下駅」6番出口・徒歩1分 都営バス「九段下停留所」・徒歩1分 |
入場料 | 無料 |
主催 | しょうけい館 (戦傷病者史料館) |
お問合せ先 | 03-3234-7821 |
ウェブサイト | https://www.shokeikan.go.jp/ |
夏の企画展
義足は語る
~戦争で足を失った戦傷病者の歩み~
本展は、戦争によって足に障がいを負い、“立つ”“歩く”という行為を義足とともに歩んで来られた5人の戦傷病者のパーソナルヒストリーを見つめるものです。
兵士の足の負傷原因は、戦闘行為によって銃弾や爆撃が当たるという直接的なものだけでなく、感染症、凍傷など間接的なものもありました。戦争という過酷な体験の中で、足を失ってしまった方が多くいました。
身体の傷が癒え、治療が終わると、次は社会復帰のためのリハビリが始まります。義足を用いて、立つことから始まり、歩く、そしてその足で生活をし、働く、これらの行為が如何に難しいものであったのか、使用者それぞれの思いと共に労苦を振り返ります。
■関連イベント■
証言映像上映
内 容:義足と共に人生を歩んだ戦傷病者やその家族などの証言映像を上映します。
時 間:10:00~17:00
場 所:しょうけい館1階 証言映像シアター
その他:鑑賞自由・無料