麹町・半蔵門・永田町 イベント 国立劇場 令和3年5月文楽公演
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INFORMATION基本情報
公演期間 | 2021年5月9日(日)~5月26日(水) ※状況により日程を変更、または中止とさせていただく場合があります。詳細は公式ウェブサイトをご確認ください。 |
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開演時間 | 第一部 午前10時45分開演 第二部 午後 2時15分開演 第三部 午後 5時30分開演 |
場所 | 国立劇場 小劇場(千代田区隼町4-1) |
入場料 | 一般=1等席7,000円/2等席6,000円 学生=1等席4,900円/2等席4,200円 (いずれも税込) |
主催 | 独立行政法人日本芸術文化振興会(国立劇場) |
お問合せ | 国立劇場チケットセンター (午前10時~午後6時) 0570-07-9900/03-3230-3000(一部IP電話等) |
公式ウェブサイト | https://www.ntj.jac.go.jp/kokuritsu/2021/bunraku_5.html |
国立劇場 令和3年5月文楽公演
<演目のご案内>
〇第一部
心中宵庚申:武家育ちで今は八百屋の養子である半兵衛とその女房お千代。半兵衛の養母はお千代をなぜか気に入らず、半兵衛の留守中に身重のお千代を実家へ帰してしまいます。愛するお千代と恩義ある養母との間で葛藤する半兵衛。添い遂げるために死を選ばざるをえなかった夫婦の苦悩を描いた近松門左衛門による最後の世話物!
〇第二部
生写朝顔話:西国の大名・大内家の家臣である宮城阿曾次郎は、宇治川の蛍狩りで武家の娘・深雪と出逢い、恋仲に。しかし、主君の危機を阻止すべく急遽帰国することになる阿曾次郎。「朝顔の歌」を認めた扇を深雪に渡し、再会を願いながら別れるのですが……。御家騒動を背景に、運命に翻弄され、すれ違いを重ねる若い二人の悲恋を描いた文楽屈指の人気曲!
〇第三部
摂州合邦辻:若くして老主君の後妻に迎えられた玉手御前。年近い継子・俊徳丸に寄せた恋慕の真相は……。大名家の跡目争いを絡めて描いた時代物の傑作!
契情倭荘子:この世で添うことが叶わなかった恋仲の助国と小巻。死んで蝶となり、在りし日の想い出を辿ります。文楽ならではの幻想的な舞台は必見!
イベントの詳細やチケットの購入については、国立劇場公式ホームページへ!