麹町・半蔵門・永田町 イベント 国立劇場 令和2年11月歌舞伎公演

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INFORMATION基本情報

日時 2020年11月2日(月)~11月25日(水) ※10日(火)、18(水)は休演
第一部 12時00分開演
第二部 午後4時30分開演
場所 国立劇場 大劇場(東京都千代田区隼町4-1)
入場料 一般=1等席(1階) 7,000円/2等席(2階) 4,000円/3等席(3階) 2,000円
学生=1等席(1階) 4,900円/2等席(2階) 2,800円/3等席(3階) 1,400円
(いずれも税込)
主催 独立行政法人日本芸術文化振興会(国立劇場)
お問合せ 国立劇場チケットセンター (午前10時~午後6時)
0570-07-9900
03-3230-3000(一部IP電話等)
ホームページ https://www.ntj.jac.go.jp/schedule/kokuritsu_l/2020/21110.html

国立劇場 令和2年11月歌舞伎公演

 

 

<演目のご案内>

○第一部

平家女護島 ー俊寛ー


○第二部

彦山権現誓助剣 ー毛谷村ー

上 文売り
下 三社祭

 

 

国立劇場様からのメッセージ
錦秋を飾る11月歌舞伎公演。皆様に安心してご来場いただけるよう、感染予防への対策を講じております。第一部、第二部ともに、お手頃な料金で気軽に鑑賞できる約2時間半の公演です。
第一部の『平家女護島』では、中村吉右衛門が極付の当り役、俊寛僧都と巨悪の平清盛の二役、尾上菊之助が悲劇のヒロイン・俊寛の妻東屋(女方)と温情のある赦免の上使・丹左衛門(立役)の二役を演じます。吉右衛門が入魂の演技で、近松門左衛門の名作浄瑠璃に命を吹き込み、現代人の共感を呼ぶ人間ドラマを描き出します。
第二部の『彦山権現誓助剣』では、片岡仁左衛門が、気は優しくて孝行者で武芸の達人・毛谷村六助を闊達に熱演。片岡孝太郎は剣術師範の娘お園で共演。中村梅枝の長男(=中村時蔵の初孫)・小川大晴(ひろはる)が重要な子役の弥三松を勤め、歌舞伎に初出演。恋文を売り歩く文売りの女性が廓勤めの昔を回想する艶やかな舞踊『文売り』。梅枝が古風に美しく舞います。『三社祭』では、故・中村富十郎の遺児である中村鷹之資と仁左衛門の孫・片岡千之助のコンビが、パワー全開で踊り抜きます。
芸術の秋に相応しく、今だからこそ語り継ぐべき伝統歌舞伎の至芸を堪能できる国立劇場へ、ぜひお越しください。

 

イベントの詳細やチケットの購入については、国立劇場公式ホームページへ

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