麹町・半蔵門・永田町 イベント 国立劇場 令和2年10月歌舞伎公演
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INFORMATION基本情報
日時 | 2020年10月4日(日)~10月27日(火) ※15日(木)は休演 第一部 午前11時00分開演 第二部 午後3時30分開演 |
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場所 | 国立劇場 大劇場(東京都千代田区隼町4-1) |
入場料 | 一般=1等席 7,000円/2等席 4,000円/3等席 2,000円 学生=1等席 4,900円/2等席 2,800円/3等席 1,400円 (いずれも税込) |
主催 | 独立行政法人日本芸術文化振興会(国立劇場) |
お問合せ | 国立劇場チケットセンター (午前10時~午後6時) 0570-07-9900 03-3230-3000(一部IP電話等) |
ホームページ | https://www.ntj.jac.go.jp/schedule/kokuritsu_l/2020/2107.html |
国立劇場 令和2年10月歌舞伎公演
<演目のご案内>
○第一部
ひらかな盛衰記―源太勘当―
幸希芝居遊
○第二部
新皿屋舗月雨暈―魚屋宗五郎―
太刀盗人
<国立劇場様からのメッセージ>
国立劇場の歌舞伎公演が10月より二部制で再開いたします。安心してご来場いただけるよう、感染予防への対策を講じております。第一部、第二部ともに、お手頃な料金で気軽に鑑賞できる約2時間半の公演です。
第一部の『ひらかな盛衰記』では、品格に溢れた二枚目役を得意とする中村梅玉が、鎌倉時代のイケメン武将・梶原源太景季を演じ、当り役を練り上げます。『幸希芝居遊』は、一日も早い日常への回復を願い、松本幸四郎が豊富なアイデアで一から取り組む新作舞踊劇です。
第二部の『新皿屋舗月雨暈』では、禁酒の誓いを破って酒を飲み、次第に酔いが回る主人公・魚屋宗五郎の演技にご注目ください。尾上菊五郎が極付の家の芸で8ヶ月ぶりの舞台に立ちます。孫の尾上丑之助との共演にもご期待ください。『太刀盗人』では、祖父・父に所縁の役を継承した当代松緑が、ユーモラスな狂言舞踊で楽しませてくれます。
芸術の秋に相応しく、今だからこそ語り継ぐべき伝統歌舞伎の至芸を堪能できる国立劇場へ、ぜひお越しください。
イベントの詳細やチケットの購入については、国立劇場公式ホームページへ!