Lomography+
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「Lomography+」はロモグラフィーのアナログカメラを販売する、日本で唯一のロモグラフィー直営店です。新しくオープンするお店は神田神保町にあります。

INFORMATION基本情報

  • 所在地東京都千代田区神田小川町3-16-1 共和神田ビル 2階
  • 営業時間営業日は公式HPでご確認ください。
  • アクセス地下鉄 神保町駅A5出口から徒歩約5分
    JR御茶ノ水駅御茶ノ水橋口から徒歩約10分
定休日 未定
ホームページ https://www.lomography.jp
Instagram https://www.instagram.com/lomographyjapan/
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Lomography+の店内にはカメラレンズのほか、独自で開発しているフィルムも並んでいます。

Lomography+ではロモグラフィーのすべてのカメラを実際に手に取ることができます。オリジナルフィルムの種類も豊富です!お店のスタッフが使い方やおすすめフィルムについても相談にのってくれるので、初心者でも利用しやすいお店です。

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    東京千代田区にお店を開いた記念に作られた「LomoApparat Chiyoda Edition」

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    ロモグラフィーが開発したオリジナルフィルム

現在のロモグラフィーの設立は1992年になりますが、そのきっかけとなったLC-Aの誕生は1982年に遡ります。日本のカメラを参考に、ソ連の技術者がカメラを開発しました。それが「LOMO LC-A」。ソ連崩壊後の1991年、ウィーン大学の二人の学生が偶然このカメラを発見して、その魅力を発信すべく、後にロモグラフィーを創立。そして、ロモグラフィーが「LOMO LC-A」の改善版である「LOMO LC-A+」や変わり種のカメラを次から次へと開発し、販売するようになりました。

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    白黒フィルムの「Berlin Kino 120 ISO 400」を使って、「Lomo LC-A 120」カメラで撮影

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    35mmフィルムの「 LomoChrome Metropolis 35mm ISO 100–400」を使って、「LomoApparat Chiyoda Edition」カメラで撮影

Lomography+の店舗がある神保町エリアにはレトロな建物が多くあります。ロモグラフィーのカメラ(ロモカメラ)と白黒のフィルムで撮った街の風景はまるで昔の日本にタイムスリップしたような印象になります。

遊びのある撮影をしたいなら「LomoApparat」がおすすめです。カラーフラッシュを焚いたり、何枚もの写真を重ねた「多重露光」を試したり、表現の可能性が無限大です。

アナログカメラやフィルム選び次第で唯一無二の特別な一枚が撮れるのはロモグラフィーの最大の楽しさです。アナログカメラで写真散歩してみてはいかが?

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