【千代田区景観まちづくり重要物件】1926(大正15)年 設計者不詳
中学校として建てられたといわれる鉄筋コンクリート造のモダニズム建築。シンプルな構成で、壁から緩やかに張り出すような庇兼用の窓台と同じ形状の屋根庇や、入り口の半円アーチのデザインが特徴的。装飾が少なく機能本位の建築で、旧態を維持し外観によって時代の雰囲気を伝えている建物です。関係者以外内部に入ることはできません。
東方学会は戦後、1947(昭和22)年に外務省所管で発足、日本の東方文化の研究発達、東方諸国の文化の進展、国際文化交流を目的とした団体です。
2003(平成15)年に千代田区景観まちづくり重要物件に指定されています。
中学校として建てられたといわれる鉄筋コンクリート造のモダニズム建築。シンプルな構成で、壁から緩やかに張り出すような庇兼用の窓台と同じ形状の屋根庇や、入り口の半円アーチのデザインが特徴的。装飾が少なく機能本位の建築で、旧態を維持し外観によって時代の雰囲気を伝えている建物です。関係者以外内部に入ることはできません。
東方学会は戦後、1947(昭和22)年に外務省所管で発足、日本の東方文化の研究発達、東方諸国の文化の進展、国際文化交流を目的とした団体です。
2003(平成15)年に千代田区景観まちづくり重要物件に指定されています。
INFORMATION基本情報
- 所在地東京都千代田区西神田2-4-1
- アクセス地下鉄「神保町駅」徒歩5分
JR「水道橋駅」徒歩8分