現在は画材・文房具のお取り扱いはもちろんのこと、時代のニーズに合わせ雑貨の取扱いやギャラリー・ギャラリーカフェも併設した店舗になっております。
【千代田区景観まちづくり重要物件】1922(大正11)年 手塚亀太郎
明治20(1987)年創業の老舗の画材店。靖国通りの一本南のすずらん通りに商店街にたつ本社ビルは1922年に竣工。翌年の関東大震災でも倒壊を免れた鉄筋コンクリート造でした。1990(平成2)年に建て替えられファサードの一面だけが保存されています。4連のアーチ窓、スクラッチタイル、丁寧に施された彫刻的な装飾など特徴的な建物です。
INFORMATION基本情報
- 所在地東京都千代田区神田神保町1-21-1
- 電話番号03-3291-3441
- 営業時間10:00~19:30 (6階額売場は18:00まで)
- アクセス都営三田線・新宿線 東京メトロ半蔵門線「神保町駅」
A7・A5出口より徒歩約3~5分
営業時間 | 10:00~19:30 (6階額売場は18:00まで) |
定休日 | 年中無休(年末年始除く) |
https://twitter.com/bumpodo |
文房堂の顔ともなる外壁は、1922年(大正11年)に建てられたものです。1990年(平成元年)には千代田区より「都市景観賞」を授与されました。2003年(平成14年)には千代田区より「千代田区景観まちづくり重要物件」に指定され、外壁補修工事を行い現在に至っており、レトロ建築の建物としても人気があります。
文房堂は総合画材店でがあるが、文房具や雑貨などの取扱いもございます。
「暮らしにアートを」というコピーの元、他では巡り会えないちょっと面白い雑貨などを取り揃えており、ギフトを探しに来る方も多くいらっしゃいます。