笹巻毛抜鮨は暑中にても長時間保存に耐え風味を保有いたします。ご結婚式の引出物、ご自宅へのお土産、御旅行のお供に、様々なご用途でご利用ください。
※数に限りがあるため、なるべくお電話にてご予約いただくことをお勧めいたします。
INFORMATION基本情報
- 所在地神田小川町2-12 宇田川ビル 1F
- 電話番号03-3291-2570
- 営業時間9:00~19:00
- アクセス都営地下鉄新宿線【小川町駅】徒歩3分
東京メトロ丸ノ内線【淡路町駅】徒歩5分
東京メトロ千代田線【新御茶ノ水駅】徒歩5分
JR中央線・総武線【御茶ノ水駅】徒歩6分
小川町駅から137m
定休日 | 日曜・祝祭日(電話でご確認下さい) |
笹巻ずしとは?
笹巻ずしは名前の通り笹で巻いたすしですが、昔は冷蔵庫もなかったので、ともかく"もたせる"ことが大切と塩や酢を多く用いました。今日では冷蔵庫も普及し、お客様の嗜好も変わってきたので、ずっと塩も酢も控えめになっています。
たねとすし飯
七色のたねは、たい、おぼろ、卵、のり、光り物、白身魚で、光り物と白身魚が季節により違っています。
光り物は、春はさわら、夏はあじ、さより、秋から冬はこはだが主となります。白身魚は、青だい、わらさ、かんぱち、春の短い期間ですが白魚をみりんと砂糖、酢で煮たものを、またあわび、貝柱なども用います。
すし飯は日にちをもたせるために、おはぎのように粘りを出す感じに作るのが特徴です。作ってから3時間位たってからの方が塩も酢もこなれ、笹の香りになじんでおいしく召し上がれます。