講武稲荷神社
 講武稲荷神社

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安政4年に宇迦之御魂命を祭神として祀った祠が始まりであったと伝えられている。大貫伝兵衛という人物が講武所附属地の払い下げを出願して安政3年に許可が下りた。このため浅草橋場の長昌寺の稲荷を旅籠町に移し造営した。再三火災にあい再建したが東京大空襲でも焼失。昭和46年鉄筋建築の2階へ本殿を新築した。社名の由来となった「講武所」とは幕府が設置した武芸の調練所である。明治以降このあたりは花町が形成され、そこの芸妓たちは「講武所芸子」とよばれ賑わった。昭和46年鉄筋建築の二階へ本殿を新築。

INFORMATION基本情報

  • 所在地外神田1-9-2
  • アクセスJR「秋葉原駅」電気街口より徒歩3分
    JR「御茶ノ水駅」聖橋口又は東京メトロ丸の内線「御茶ノ水駅」徒歩6分
主なご利益 農耕商工業繁栄
祭日 毎年二月初午

 

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