草創についての詳細は不明であるが、明治41年にこのあたりで続けて3件の火災が発生したことから、町内の有志が集まって荒れ果てた社殿や境内を清掃修復し、改めて豊川稲荷赤坂別院の豊川稲荷の末社として祀るようになったと伝えている。これ以降火災がなくなったことから火伏とともに商売繁盛、家内安全などが祈願されている。
INFORMATION基本情報
- 所在地鍛冶町1-8
- アクセスR「神田駅」南口徒歩3分
東京メトロ銀座線「神田駅」1番出口徒歩4分
主なご利益 | 火防・商売繁盛・家内安全 |
祭日 | 二月の二の午の日に行われる祭礼とその前日の良いの宵宮 |