徳川家康が関東に封移された時に宿をとった邸宅に祀られていた子祠を家康足留めの記念として「御宿稲荷神社」と称して社地を与えたのが始まりと伝えられている。戦災で社殿は全焼したが、御神体は無事。昭和31年再建。現在の社殿は平成19年新築したものである。
INFORMATION基本情報
- 所在地東京都千代田区内神田1-6
- アクセスJR「神田駅」西口徒歩7分
東京メトロ丸の内線・東西線・半蔵門線・千代田線・都営三田線「大手町駅」A2出口徒歩4分
主なご利益 | 防火防災 |
祭日 | 毎年二月の午の日 |