開成学園発祥の地

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東大進学校で有名な開成学園。その発祥の地が千代田区にあります。ワテラスに隣接する区立淡路公園に 「開成学園発祥の地」の石碑が建っています。
『開成学園は、明治 4年(1871)、幕末の進歩的な知識人であった佐野鼎 先生によって創立されました。先生は、欧米の教育事情を視察した折に、わが国にも欧米なみの学校が必要であると強く感じられ、帰国後、創立を決意されました。校名は「共立学校」と名づけられました。佐野先生が若くして亡くなられたあと、初代校長として高橋是清先生が就任され、今日の学園の基礎を築かれました。』(開成学園ホームページより)
その後、明治28年(1895)には, 校名を「共立学校」から「開成尋常中学校」に変更。 関東大震災により淡路町の校舎が焼失し、大正13年に現在の日暮里に移転しました。

INFORMATION基本情報

  • 所在地神田淡路町2-27
  • アクセス御茶ノ水駅聖橋口より徒歩3分
    新御茶ノ水駅B2出口より徒歩3分

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