神保町・お茶の水 ESP御茶ノ水 テクニカルハウス

 ESP御茶ノ水 テクニカルハウス
 ESP御茶ノ水 テクニカルハウス
 ESP御茶ノ水 テクニカルハウス

千代田区観光協会公式SNSで見所をチェック!

weibo X facebook facebook instagram youtube
1975年創業のジャパニーズギターメーカー。数々のアーティストのカスタムモデルのほか、オーダーメイド、ユーズドのオーダーメイドも販売しています

INFORMATION基本情報

  • 所在地千代田区神田錦町1-14-2
  • 電話番号03-3233-3477
  • 営業時間10:30~19:25
  • アクセス都営地下鉄新宿線「小川町」駅より徒歩7分
    東京メトロ丸の内線「淡路町」駅より徒歩6分
    JR中央線「御茶ノ水」駅より徒歩12分
定休日 無休
公式サイト https://espguitars.co.jp/technicalhouse/

リペア工房も併設。唯一無二のギターに出合う

1975年の創業後、数々の国内外アーティストのカスタムを請け負い、愛用するギタリストは数知れず。

#

「それまでのメーカーと違って、ESPは要望にできるだけ応える自由度の高さが売り。アメリカのメタルバンド“メタリカ”のオーダーを受けて以降、海外でも認知されました」と、教えてくれたのは、スタッフの宮腰賢也さん。
1階には、フラッグシップモデルであるEPSをはじめ、E-Ⅱ、EdwardsなどのEPS製品がずらりと並んでいます。

#

とはいえ、この店の真骨頂は自分好みのギターを作れるところ。
2階の一角に集められたオーダーメイド用の木材は、ヒバ、サクラ、アッシュ、マホガニー、メイプルなど、把握しきれないほどの種類が揃います。しかも、店長が一つ一つ木材の密度を測った、木目の美しいものばかり。

形、装飾、塗装など、カスタムのこだわりポイントはキリがなく、70年代モデルに現代風のラッカーを塗装したり、重量感あるモデルを軽く仕上げるなど、「歴史上ありえないspecも作れます」とのこと。 オーダーメイドの値段はピンキリですが、「80万円前後~を目安にするといいですよ」。
また、一から作らずとも、カスタムのユーズドに手を出してみるのも一興です。
「一度、カスタムを始めると、次はもっとこんなふうに、と欲が出てくるんです。だから、作ったものを販売して次に作る資金にする人もいらっしゃいますよ」。
リペア工房も併設しているので、手持ちギターの部分改造から始めてみるのも手です。

#

他にも、ギター周りの機材も充実。
歪みサウンドのかっこよさを追求できる真空管アンプ、エフェクターなども百花繚乱。
自分好みのかっこいい音を目指し、カスタマイズの世界に踏み入る悦びが味わえます。

REVIEW体験者の声 感想を投稿する

名前
年代
性別
コメント