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INFORMATION基本情報
日時 |
2022年1月22日(土)~3月21日(月・祝) |
場所 | アーツ千代田 3331 メインギャラリー(1F)、sagacho archives(B1F)、B111(B1F) ほか (外神田6-11-14) |
アクセス | 銀座線「末広町駅」4番出口・徒歩1分 千代田線「湯島駅」6番出口・徒歩3分 大江戸線「上野御徒町駅」A1番出口・徒歩6分 JR「御徒町駅」南口・徒歩7分 JR「秋葉原駅」電気街口・徒歩8分 JR「御茶ノ水駅」聖橋口・徒歩15分 |
料金 |
一般 :1,000円 |
主催 | アーツ千代田 3331 |
お問合せ | アーツ千代田 3331 TEL:03-6803-2441(代表) FAX:03-6803-2442 |
公式ウェブサイト |
アーツ千代田 3331
オルタナティブ! 小池一子展 アートとデザインのやわらかな運動
日本で初めての"オルタナティブ・スペース"を創設した小池一子は、1960年代以降の日本のクリエイティブ領域の黎明期を、コピーライター、編集者、クリエイティブ・ディレクターとして牽引し、80年代よりアートの現場でもその活動を展開してきました。新進作家を支える場として小池が開設した"オルタナティブ・スペース"「佐賀町エキジビット・スペース」(1983-2000)の姿勢は、同時代の社会に向けて実践的かつ純粋な思考への希望を示唆するものでした。
本展は、小池の仕事を「中間子」「佐賀町」と名付け、大きく2部構成で紹介します。小池の現代美術への情熱を具現化させた作家の作品展示を軸に、コピーライト、編集、翻訳、キュレーションなどの小池の仕事を紹介しながら、領域を超えてクリエイターらの表現を裏方の立場で下支えする土壌を開拓したその活動を総括するとともに、同時代の芸術家やクリエイターたちの軌跡にも迫る展覧会です。