秋葉原・神田 イベント ポコラート世界展「偶然と、必然と、」

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アーツ千代田 3331 ポコラート事業10周年記念企画展

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INFORMATION基本情報

 

日時 2021年7月16日(金)~ 2021年9月5日(日)
11:00 ~ 18:00(最終入場17:30)
定休日 会期中無休
場所 アーツ千代田 3331 (外神田6-11-14)
1階 メインギャラリー
アクセス 銀座線「末広町駅」4番出口・徒歩1分
千代田線「湯島駅」6番出口・徒歩3分
大江戸線「上野御徒町駅」A1番出口・徒歩6分
JR「御徒町駅」南口・徒歩7分
JR「秋葉原駅」電気街口・徒歩8分
JR「御茶ノ水駅」聖橋口・徒歩15分
入場料 一般 800円 / 65歳以上は500円 
※中学生以下・千代田区民は身分証の提示で無料
※障害者手帳をお持ちの方とその付添の方1人は無料
主催 千代田区、アーツ千代田 3331
協力 スイス・プロ・ヘルヴェティア文化財団、オーストリア文化フォーラム東京
特別協賛 中外製薬株式会社
協賛 三菱地所株式会社
後援 アメリカ大使館、イタリア文化会館、(一財)日伯経済文化協会(ANBEC)、一般社団法人千代 田区観光協会、カナダ大使館、 ゲーテ・インスティトゥート東京、在日スイス大使館、在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、スウェーデン大使館、 チェコセンター東京、チェコ共和国大使館、駐日イタリア大使館、駐日キューバ共和国大使館、ドイツ連邦共和国大使館、 ニュージーランド大使館、ブラジル大使館、ブリティッシュ・カウンシル、ベルギー王国 フランス語共同体政府国際交流振興庁(WBI)、 ベルギー大使館、ポーランド広報文化センター、モロッコ王国大使館
お知らせ 【 新型コロナウイルス感染症対策について 】
新型コロナウイルス感染症等の影響により、予告なく予定及び展示内容を変更することがあります。ご来館の前に、ホームページ等でご確認ください。また、ご来館に際し、下記対策等にご協力ください。
● ご来館時にはマスクの着用、手指の消毒、スタッフによる検温、入館票のご記入をお願いします。
● 混雑状況によっては、一時的に入場制限をさせて頂く場合があります。
お問合せ アーツ千代田 3331
TEL:03-6803-2441(代表)
FAX:03-6803-2442
公式ウェブサイト   https://pocorart.3331.jp/world2021/


ポコラート世界展

「偶然と、必然と、」

障害のある人、ない人、アーティストの生の表現を世界に解き放つ。
ポコラート世界展「偶然と、必然と、」

BO Norimitsu(top middle) / Photo: MIYAJIMA Kei, Tomasz MACHCIŃSKI (right) / Courtesy of Tomasz Machciński Foundation, Imanuel MAPEU(bottom middle) / ©collection abcd/Bruno Decharme, Harald STOFFERS(left) / ©collection abcd/Bruno Decharme

 

千代田区とアーツ千代田 3331はポコラート事業10周年を記念し、世界22ヶ国の作家50名による展覧会、ポコラート世界展「偶然と、必然と、」ー障害のある人、ない人、アーティストの生の表現を世界に解き放つーを開催いたします。 独自のリサーチ、キュレーションの元に展示される創作物は240点余に及び、自己の内面や身近な事象から、作者を取り巻く世界の成り立ち、過去の記憶や空想の世界など、6つのテーマで構成されています。それぞれの創作は世界の成り立ちを数式で表現したものや、自身の身体を利用して様々な人物に扮し、それらを撮影したポートレートなど、作家の内面から湧き上がる衝動、創作のエネルギーが形になったものです。国籍、年齢や性別、障害の有無、美術の枠組みさえも飛び越える創作の数々をぜひ本展でご覧ください。
 

本展は、6つのテーマで構成されます。
それは「わたし」のこころから始まり、行為、身体、環境、大宇宙、
時空を超えた記憶と、遠心的に広がり、連結して共に動いています。

 

1,宇宙のこころ [内なる人格と仮面]

  • #
    ヨーゼフ・ホーファー《無題》2009年
  • 人は、「わたし」に出会う時、「わたし」の姿をどのように感じるだろうか。「わたし」のこころが捉えた「わたし」の表現の数々。

    【出展作家】 小幡 正雄 (日本)
    桑原 敏郎 (日本)
    ハラルト・シュトファース (ドイツ)
    レオポルト・シュトローブル (オーストリア)
    マリアン・へネル (ポーランド)
    ヨーゼフ・ホーファー (オーストリア)
    トマシュ・マフチンスキ (ポーランド)
    与那覇 俊 (日本)

2,宇宙のうごき [行為からかたちへ]

  • 貼る、重ねる、刺す、巻く、集める、書く。日常の中で出会った行為が、ある瞬間に一線を越える。創造の原初的な瞬間を迎える。

    【出展作家】
    金崎 将司 (日本)
    カルロ・ケシシアン (イギリス)
    澤田 真一 (日本)
    武田 拓 (日本)
    ローラ・デルヴォー (ベルギー)
    エズキエル・メスー (ベナン)
    マルク・モレ (スイス)
    アンドレ・ロビヤール (フランス)
  • #
    武田 拓《はし》2010年 PHOTO:MIYAJIMA Kei

3,宇宙のからだ [身体生命の謎]

  • #
    ユリア・クラウゼ=ハーダー 《Juravenator》 2013年 Foto: Atelier Goldstein
  • 人間や動植物をはじめとする地球上の生き物、身の回りのものはどのようにできているのか。「わたし」の数だけ存在する謎の解明。

    【出展作家】
    ユリア・クラウゼ=ハーダー (ドイツ)
    舛次 崇 (日本)
    チャールズ・ステッフェン (アメリカ合衆国)
    クルツィオ・ディ・ジョヴァンニ (イタリア)
    中道 一輝 (日本)
    ヘルムート・フラディッシュ (オーストリア)
    ルボシュ・プルニー (チェコ)
    ミスレイディス・フランシスカ・カスティージョ・ペドロソ (キューバ)

4,宇宙の種類 [取り巻く環境からかたちへ]

  • ある時代や社会、あるいは生活が持っている文化的な慣習、または環境と密接なつながりを持つ創作の数々。

    【出展作家】
    ヴェイオ (ブラジル)
    ダウード・クーチャキ (イラン)
    黒田 勝利 (日本)
    エルク・タングテン (ベルギー)
    ニ・タンジュン (インドネシア)
    モハメド・ババフム (モロッコ)
    平野 智之 (日本)
    ユリウス・ボッケルト (ドイツ)
    イマニュエル・マペウ (ナミビア)
    吉原 長次郎 (日本)
  • #
    ユリウス・ボッケルト《無題》2013年 ©collection abcd / Bruno Decharme

5,宇宙の成り立ち [共振するいのち]

  • #
    ジョージ・ワイドナー《Megalopolis》2000-2010年 ©collection abcd /Bruno Decharme
  • わたしたちを取り巻く世界はどのように成り立っているのだろうか。 世界に関する情報とそれを処理する記号の空間が創作となる。

    【創作】
    エンタン・ウィハルソ (インドネシア)
    郭 鳳怡 (中国)
    古久保 憲満 (日本)
    フランツ・フォン・ザールフェルト (ドイツ)
    ジョン・デブリン (カナダ)
    マーティン・トンプソン (ニュージーランド)
    ヨックム・ノードストロム (スウェーデン)
    コスティア・ボトキン (ベルギー)
    ジョージ・ワイドナー (アメリカ合衆国)

6,宇宙の記憶 [時空を超えた記憶への旅]

  • 「わたし」の人生に起こった個人的なこと、太古の昔に地球上で起こった出来事、人類の歴史上の事実が時空を超えて混じり合う。

    【出展作家】
    ワンダ・ヴィエーラ=シュミット (ドイツ)
    メルヴィン・ウェイ (アメリカ合衆国)
    上田 海登 (日本)
    カルロス・ハビエル・ガルシア・ウエルゴ (キューバ)
    杉浦 篤 (日本)
    鶴川 弘二 (日本)
    ジミー・ツトム・ミリキタニ (アメリカ合衆国)
  • #
    鶴川 弘二《無題》2013-2019年 photo:MIYAJIMA Kei

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