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INFORMATION基本情報
定休日 | 会期中無休 |
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場所 | アーツ千代田 3331 (外神田6-11-14) 1階・104&コミュニティスペース |
アクセス | 銀座線「末広町駅」4番出口・徒歩1分 千代田線「湯島駅」6番出口・徒歩3分 大江戸線「上野御徒町駅」A1番出口・徒歩6分 JR「御徒町駅」南口・徒歩7分 JR「秋葉原駅」電気街口・徒歩8分 |
入場料 | 入場無料 |
主催 | アーツ千代田 3331 |
お問合せ先 | アーツ千代田 3331 TEL:03-6803-2441 (代表) |
ホームページ | http://kanda.3331.jp/ |
「橋を渡る 東京から江戸へ」
今年もまた神田祭がやってきます。
神田明神の御祭神を載せた神輿とそれに続く練り物は、氏子の町をめぐり、最後は日本橋から万世橋を渡って神社へと戻ります。
江戸も東京も川と橋の町でした。
この町の風景と暮らしがどう変わってきたのかを、橋を手がかりに振り返ります。
日本橋、今はなき今川橋、万世橋を渡って、さあ昔の東京へと出かけましょう。
■展示テーマ・展示内容
〇橋と通りにまつわる古写真、古地図、古い絵葉書などの数々を展示
〇橋は都市の要、日本橋は日本の要、常盤橋に見る明治の面影
〇今川橋で撮影された明治17 年の神田祭、旧龍閑川と堀川の変遷
〇筋違橋御門の退場、万世橋の登場、広場と通り
(八ツ小路、万世橋駅前、秋葉原・旧青物市場、柳原の古着市)
〇神田祭ドキュメント
(神田五軒町々会の御神輿、子ども神輿、太鼓山車、氏子町会手ぬぐい、弓張り提灯)
■関連イベント
上映会 5月3日(水・祝) 14:00-15:30
ライオン創業者/小林富次郎葬儀映像(重要文化財)上映
解説付きで見る、重要文化財指定の貴重映像に昔の神田の姿が映り込む。記録映像が撮影された背景や、フィルムが見つかってからのエピソードなどもご紹介します。
解説:松村伸彦(ライオン株式会社 社史資料室長)
料金:500 円(資料含む)
協力:東京国立近代美術館フィルムセンター
マーケット 5月3日(水・祝) 12:00-17:00
三三三市 / "お江戸"再生・モノ市
江戸の大きな古着市として有名だった神田にあった「柳原の古着市」から着想し、アーツ千代田 3331 でも「江戸から受け継がれるリサイクル魂」をテーマにマーケットを開催します。人々が暮らしの中で見いだした、発想と知恵で作られた商品が賑やかに並びます!
町歩き 5月5日(金・祝) 13:30-16:30 ※途中休憩有り
木下栄三の重ね絵図で楽しむ江戸道散歩
江戸時代の見附の場所(現代の橋)で、現代風景と重ねた絵図を見ながらめぐる。東京駅から万世橋までたっぷり3時間のツアーです。
■案内人:木下栄三(画家、建築家)
■料金:3,000 円(資料、保険料含む)
講座 5月6日(土)第1回13:30-15:00 第2回15:30-17:00
日本橋から3331へ~今昔の橋を渡ってまちの移り変わりをたどるトークシリーズ~
本展覧会の二人の監修者が江戸時代から現代を取り上げる連続講義。
第1回 江戸の景観 — 橋を渡るひとびと
第2回 明治の景観 — 広場と通り
講師:第1回滝口正哉(成城大学・立正大学非常勤講師)
第2回木下直之(東京大学教授)
料金:1回1,000円(いずれも資料含む)、2回連続1,500円
体験会 5月7日(日)10:30-12:00
神田囃子体験講座
祭には欠かせないお囃子。子どもから大人まで参加できます。本物の締め太鼓を叩きながら江戸のリズムを体験してみよう!
指導:神田囃子 諫鼓
料金:子ども500 円、大人1,000 円
落語会 5月7日(日)15:00-16:30
立川志の春落語会TOKYO ⇄ EDO コラボ企画
東京と江戸のまちを落語で繋ぐタイムトリップへようこそ。神田の青物市場が登場する落語『千両蜜柑』を聞いた後、当時市場で茶屋を営んでいたご先祖さんを持つゲストをお招きしてお話をうかがいます。千両蜜柑さながらの、果物の試食つきです。
出演:立川志の春(落語家)
ゲスト:たてやま西平(旧神田市場・市場茶屋)
料金:2,500 円 (果物試食付)