桜の名所として愛され、多くの人々が想いを馳せる地「皇居 千鳥ヶ淵」を舞台に、
日本の伝統「灯ろう流し」を実施します。
東京都心の夏夜に、人々の願いと希望を込めた2,000個の灯ろうの光が、
お濠の水面に揺らめく幻想的な風景を創り出します。
国内外から訪れる多くの観光客やボート乗船参加者が浮かべる「希望の灯ろう」には、
ひとつひとつに参加者の感謝や願いが込められています。
「千代田区納涼の夕べ」は、戦後の荒廃した人々の心を癒やそうと、昭和33年に始まりました。
近年は新型コロナウィルスの影響で中止していましたが、今年は3年ぶりに復活します。
東京都千代田区から人々の想いを届けます。
当日、千鳥ヶ淵ボート場 会場付近で「希望の灯ろう」
オリジナル贈り灯を受け付けます。
直接灯ろうに願いやメッセージをご記入いただけます。
(※灯ろうはお預かりさせて頂き、スタッフが流す形となりますのでご了承ください。)
Visit Chiyoda マライ編集長が送る、Instagram LIVEを
実施します。
会場の様子を、現場から生配信でお伝えします。
詳細は下記、公式アカウントをご覧ください。
千代田区観光協会公式
ご家族やご友人、大切な方への想いを込めた「希望の灯ろう」を千鳥ヶ淵に浮かべます。
皇居 千鳥ヶ淵 灯ろう流しへの参加には、3つの方法がございます。
当日会場にてボートに乗船いただき、幻想的な光に包まれる水上から、直接灯ろうを流すことができます。
※WEBでのお申込みができない方は、
事務局にご連絡ください。
会場へ直接お越し頂けない方に向けたWEBによる受付では、3つのメッセージから灯ろうをお選びいただけます。
お預かりした灯ろうは、催事中に観光協会が流させていただきます。
千代田区観光案内所にて、灯ろうに直接願いごとや
メッセージをご記入いただけます。
※事前申込に加え、催事当日に現地・ボート場でもお申込みいただけます。