妙法衛護稲荷神社

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創建、由来は不明だが、もともとはある家の屋敷神であったと伝えられている。いつの間にか他地に移って祠だけが現地に取り残された。社殿は震災・戦災の被害を受けなかったということから明治後期か大正期からの社殿と考えられている。

INFORMATION基本情報

  • 所在地神田神保町3-29
  • アクセス地下鉄半蔵門線・都営線神保町駅A1出口より徒歩1分
主なご利益 防火防災
祭日 毎年二月初午

 

REVIEW体験者の声 感想を投稿する

名前
年代
性別
コメント
  • 70代 男性
    2020-06-16 11:56:07
    この稲荷神社を長年にわたり見守ってきた一員です。この稲荷様は、明治以前、丹波園部藩小出様(大名)の屋敷内にあったと母より聞いております。ご維新により屋敷は、なくなりお稲荷様が残され、差配をしていた家を中心に近隣の皆さんでお守りしてきたようです。バブル経済の時代に神社の土地の固定資産税が高騰し、皆さんで地元区役所に寄贈したと言うことも聞いております。旧い話なのでどこまで正確なのか皆さんも調べて下さい。