神保町・お茶の水 岩波ホール
1968年2月9日に、大内兵衛氏、野上彌生子氏の祝辞、山本安英氏による朗読、近藤乾三氏の舞囃子で岩波ホールは幕を明け、「映画講座」「音楽サークル」「古典芸能シリーズ」「学術講座」の四つの柱を中心とした催しを定期的に行い、そして、1974年2月12日、サタジット・レイ監督「大地のうた」3部作の第3部にあたる「大樹のうた」の上映からエキプ・ド・シネマ〈フランス語で映画の仲間の意〉がスタートしました。これまでに60か国、255作品の上映をしています。(2019年2月末現在)
〇エキプ・ド・シネマ 四つの目標
・日本では上映されることの少ない、アジア・アフリカ・中南米など欧米以外の国々の名作の紹介。(その後、女性監督による作品も積極的にとりあげるようになる)
・欧米の映画であっても、大手興行会社が取り上げない名作の上映。
・映画史上の名作であっても、何らかの理由で日本で上映されなかったもの。またカットされ不完全なかたちで上映されたもの。
・日本映画の名作を世に出す手伝い。
〇上映システムとして、いくつかの原則をもって運営している。
・日本で初めて各回完全入れ替え制、定員制を実施。
・予告編上映の際に企業コマーシャルを流さない。
・予告された上映期間の途中打ち切りを行わない。
・誰でも入会できる会員制度エキプ・ド・シネマの会をつくり、会員に葉書でお知らせを行い、会員割引を設ける。(有料。随時入会受付中)
〇エキプ・ド・シネマ 四つの目標
・日本では上映されることの少ない、アジア・アフリカ・中南米など欧米以外の国々の名作の紹介。(その後、女性監督による作品も積極的にとりあげるようになる)
・欧米の映画であっても、大手興行会社が取り上げない名作の上映。
・映画史上の名作であっても、何らかの理由で日本で上映されなかったもの。またカットされ不完全なかたちで上映されたもの。
・日本映画の名作を世に出す手伝い。
〇上映システムとして、いくつかの原則をもって運営している。
・日本で初めて各回完全入れ替え制、定員制を実施。
・予告編上映の際に企業コマーシャルを流さない。
・予告された上映期間の途中打ち切りを行わない。
・誰でも入会できる会員制度エキプ・ド・シネマの会をつくり、会員に葉書でお知らせを行い、会員割引を設ける。(有料。随時入会受付中)
INFORMATION基本情報
- 所在地神田神保町2-1 岩波神保町ビル10F
- 電話番号03-3262-5252
- 営業時間※上映作品によって異なる
- アクセス「神保町駅」A6出口直結
同ビル1Fチケット売り場、10F劇場入り口
定休日 | 年末年始 |
料金 | ※上映作品によって異なる |
ホームページ | https://www.iwanami-hall.com/ |