皇居・東京駅・日比谷 イベント アートになった猫たち展~今も昔もねこが好き~

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日比谷図書文化館 特別展

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INFORMATION基本情報

日時 2019年4月26日(金)~6月23日(日)  
月~木 10:00~19:00(入館は18:30まで)
 金  10:00~20:00(入館は19:30まで)
 土  10:00~19:00(入館は18:30まで)
日・祝 10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日 5月20日(月)、6月17日(月)
会場 日比谷図書文化館(東京都千代田区日比谷公園1-4)
アクセス JR「新橋駅」日比谷口・徒歩10分
三田線「内幸町駅」A7出口・徒歩3分
千代田線「霞ヶ関駅」C4出口・徒歩3分
丸ノ内線、日比谷線「霞ヶ関駅」B2出口・徒歩3分
入館料 一般 300円 / 大学・高校生 200円
千代田区民・中学生以下、障害者手帳などをお持ちの方および付添の方1名は無料
※住所が確認できるもの、学生証、障がい者手帳などをお持ちください。
主催 千代田区立日比谷図書文化館
監修 中右瑛(国際浮世絵学会常任理事)
企画協力 E.M.I.ネットワーク
お問合せ先 03-3502-3340(代)
ホームページ https://www.library.chiyoda.tokyo.jp/hibiya/

アートになった猫たち展~今も昔もねこが好き~


現在、空前の猫ブームと言われていますが、200年前も前の江戸時代から猫ブームは存在していました。江戸の町では、愛猫家の絵師・国芳が人気を博し、多様な猫の姿が浮世絵に描かれました。
愛らしく、時に神秘的な猫は、美人画や戯画に登場し、女性と戯れる猫、踊る猫、芸をする猫、猫顔で人気役者になりきって愛嬌たっぷりの姿を披露する猫など、江戸の庶民に広く親しまれてきました。また近代では、竹久夢二、藤田嗣治、水野年方、海外ではビアズリーなどが自らの作品に好んで猫を描き、多くの人々を魅了してきました。
本展は、浮世絵蒐集家・中右瑛氏が長年にわたり蒐集した浮世絵と近代美人画のコレクションを中心に、暮らしの中に描かれた猫や、猫を愛した芸術家たちの作品約100点(展示替えを含む)を紹介するものです。人々を惹きつけてやまない猫たちと、人と猫の深い関わりをお楽しみください。

※画像の転載・複製(二次使用など)を禁止します

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  • 稲垣知雄 子猫 昭和期                 歌川広重 名所江戸百景 浅草田圃酉の町詣 1857年

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名前
年代
性別
コメント
  • 20代 女性
    2019-05-29 11:39:47
    日比谷公園をお散歩しながら見に行ってきました~!飾ってある絵の全てに猫ちゃんが描かれていて可愛かったです。これが300円だなんて本当にお得!!廊下では猫の被り物をかぶって写真を撮れるコーナーもあって記念になりました。